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椎名誠特集

著者の椎名誠氏/(C)日刊ゲンダイ

初のエロチックハードボイルドを書いた椎名誠氏に聞く


空と海と太陽が似合う作家・椎名誠が、初めてエロチックハードボイルド小説を生み出した。新刊「EVENA(エベナ)」は違法薬物をめぐり、男たちが奔走するクライムノベルだ。登場人物全員悪人。ダークな世界観の中に垣間見える人間臭さはユーモラスでもある。着想の源は意外なところにあったようだ。 今作は、著者自身も新たな試みだったという。 「過去作に多い、私小説やSFでもない。主人公のおれが何者か、場所がどこ…

「酔うために地球はぐるぐるまわってる」椎名誠著


これまで240冊もの本を書いてきた椎名誠にして、初めての全編酒だけのエッセー集。登場する酒の種類は実に多彩。青トウガラシを入れたトマトジュースで割って飲むテキーラ(メキシコ)。馬の乳を革袋に入れて攪拌してつくる馬乳酒(モンゴル)。蒸したイモを唾液と混ぜ合わせて出来上がる口噛み酒(ニューギニア)。焼酎の中にまだ動いているコブラの心臓を入れて飲むコブラ酒(ベトナム)。ココヤシの花芯から出てくる樹液を…

「寝ころび読書の旅に出た」椎名誠著


(筑摩書房 800円+税)…

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「おれたちを笑うな!」椎名誠著


(小学館 670円)…

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「奇食珍食 糞便録」椎名誠著


(集英社 760円+税)…

感知を求めないから焦らない/(C)日刊ゲンダイ

椎名誠氏「日本のおかしさに怒る人が不眠の先駆者になる」


「殺したい蕎麦屋」椎名誠著


(新潮社 1400円)…

「さらば新宿赤マント」椎名誠著


(文藝春秋 1750円)…

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便所と糞とマズいものの文化社会論


作家・椎名誠氏が若い頃より訪れた世界各国の「糞」と「珍食」について、実にえげつない描写を続ける本であり、ウンコの話が大好きな「少年の心(笑い)」を持っている人にとっては常に「ウヒャヒャヒャ」と笑いたくなる展開が続くほか、そのあまりの「糞便ストロング話」には時に悶絶してしまうことだろう。 〈そのちょっとした洞窟を思わせる職員便所には、壁も天井もびっしりと「ウジムシ」が表面を覆っていて、全体がぞわぞ…

雪景色の中を走る只見線

天然炭酸水と7つの温泉が 奥会津「金山町」


これは、作家の椎名誠氏が映画「あひるのうたがきこえてくるよ。」のロケで同町を訪ねた時に絶賛した味。豚のゲンコツでとったダシはコクがあり、甘さ控えめの辛口の味は確かに酒飲みの椎名氏が好みそう。 21日(日)には「第38回会津かねやま雪まつり」が開催される。雪国の春はまだまだ先だ。 アクセス【電車】東京から東北新幹線で郡山まで1時間半。磐越西線で会津若松まで1時間10分。只見線で会津川口まで2時間。…

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