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中村修二特集

松田誉史社長

【まぐまぐ】松田誉史社長


「この本も突き詰めることの大切さを書いている」と、今度はノーベル物理学賞を受賞した中村修二の「大好きなことを『仕事』にしよう」を手に取った。 「小中学生でも読める本です。自分の考えを貫き、突き詰めていった人で、尊敬しています。中村先生は、弊社のメルマガの発信者でもあります。それと、内容がガラッと変わりますが、私のファッションを変えた本もあります」 それが「服を着るならこんなふうに」。メンズファ…

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「群れから、離れよ!」川北義則著


会社側と徹底的に戦い、青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村修二氏のように「出すぎる杭」になるべきだったのだ。 自由な人生を手に入れるための60のアドバイス。(ダイヤモンド社 1300円+税)…

/(C)日刊ゲンダイ

【日亜化学工業】 LEDで急成長した企業の課題


ノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授は、同社の出身。青色LEDの実用化以降、同社は急成長を遂げている。 徳島本社に勤務するAさん(38)は「年収は600万円ほど」と地方企業にしてはまずまず。だが、やや浮かない顔だ。 「基本給に比べ賞与の割合が大きく、昇給も鈍い。評価は上司次第なので実力主義も形骸化しています。地方の会社がLED特許で大きくなった感は否めませんね。それに血縁関係が強いので、出世も…

怒りをモチベーションに変えた中村修二教授/(C)AP

青色LEDノーベル受賞で再燃 社員の「発明報奨金」は今…


カリフォルニア大学の中村修二教授(60)のノーベル物理学賞受賞で改めて注目されたのが、サラリーマン研究者の特許料(職務発明)だ。青色LEDを発明(90年に特許出願)した中村氏が当初、日亜化学工業からもらった報奨金は2万円ぽっち。その後、8億4391万円で和解(05年)したが、中村氏は研究のモチベーションを「怒り」と表現していた。日本の職務発明は今、どうなっているのか。 発明対価の「2万円」に不満…

今年はフランス人教授が受賞/(C)AP

なぜノーベル経済学賞は「新自由主義者」ばかり選ばれるのか


今年のノーベル物理学賞に、青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大学の中村修二教授の3人が選ばれ、日本中が沸き上がった。 同じノーベル賞だが、物理学賞などとはまったく違うタイプなのが、フランス人の受賞が決まった「ノーベル経済学賞」だ。他のノーベル賞とは似て非なるものだ。 経済学における最も権威ある今年の同賞には、仏トゥールーズ第1大学…

安倍首相と中村修二教授/(C)AP

法改正で「発明は企業のもの」…政府が中村教授の“怒り”無視


ノーベル物理学賞を受賞した中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)は、2001年、青色LEDの開発の対価「2万円」を不服として、勤務先を相手取り提訴。最終的に請求額を大きく下回る8億4000万円で和解したが、これだって少ない。だから中村教授は日本を飛び出し、米国籍を取得し、“怒り”で研究を続けたのである。政府はそのへんの事情がまったくわかっていない。大企業ベッタリで、完全にトチ狂…

内心はホッとしたのではないか/(C)日刊ゲンダイ

安倍首相が胸をなで下ろした村上春樹のノーベル賞「落選」


物理学賞を受賞したカリフォルニア大教授の中村修二氏(60)は体験談を交えて日本の産業界のあり方を舌鋒鋭く批判しているし、きょう(10日)午後には「憲法9条」が有力候補とされる平和賞の発表を控えている。安倍首相の脳裏には「トリプルパンチ」の悪夢がよぎったに違いない。元法政大教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。 「安倍首相が村上さんの著書を読んでいるか怪しいものですが、村上さんが受賞すれば過去の…

(C)日刊ゲンダイ

グローバル時代も空洞化しない日本人の研究


米カリフォルニア大教授の中村修二さんは徳島大で大学院まで進み、日亜化学工業に入社した。大学も就職先も地方である。一貫して大学の研究室にいたのは名古屋大教授の天野浩さんだけだ。 グローバル化の進展で、多くの企業が生産拠点を海外に移している。国内で製造した商品を輸出して儲けるという「貿易立国」は様変わりした。日本が「ものづくり」で世界をリードしたのは、少し前のこと。今となっては、企業で研究を続け、ノ…

記者会見で実証する中村教授/(C)AP

中村教授「2万円」騒動から10年…日亜化工の成功報酬は今


中村修二教授(60)のノーベル賞受賞で、再び脚光を集めているのが古巣の「日亜化学工業」(徳島)だ。 「中村氏を含む多くの日亜化学社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは、光関連技術の日亜化学にとっても誇らしい」――。日亜のコメントは、かつての同僚の栄誉を称えるよりも、あくまで青色LEDは自社の研究成果と強調するような内容だった。 あらためて同社にコメントの真意を聞くと、「(受賞は)中…

さっそく受賞者に電話のアピール/(C)日刊ゲンダイ

ノーベル賞便乗の安倍首相 研究者の意欲削ぐ「特許改革」画策


実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)と天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の3人のノーベル物理学賞受賞である。例によって、メディアは「日本の誇り」とお祭り騒ぎ。安倍首相もさっそく、赤崎教授に電話して、「日本人みんなが誇りに思い、喜んでいる」とパフォーマンスを見せた。 下村文科相も省内で取材に応じ、「日本らしい、環境を…

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