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中村文則特集

「あなたが消えた夜に」中村文則著


(毎日新聞出版 1600円+税)…

「去年の冬、きみと別れ」中村文則著


(幻冬舎 1300円)…

「夜を乗り越える」又吉直樹著


現代の作家では、古井由吉、町田康、西加奈子、中村文則など。好きな作家や好きな作品を語る口調には、「読んでほしい!」という熱がこもる。 本は賢い人たちのためだけにあるものではない。むしろ、本なんて必要ないと思っているパンクスや芸人のほうが、「めちゃくちゃ相性がいい」のではないか。 小説に救われ、夜を乗り越えてきた人の、心底からの読書のすすめは、本を読まない人にも刺さりそうだ。(小学館 820円+税…

先崎学九段

先崎学九段(棋士)


最近のお気に入り作家は中村文則さんや伊坂幸太郎さん。 「本棚」の取材を受けながら言うのも変な話ですが、興味があるのは活字であって、本という物体にはこだわりがありません。本棚は、たばこ部屋に2つ、玄関近くに1つあります。リフォームするとき、大工さんに「簡単にできますよ」と言われ、「それならお願いします」と作ってもらった作りつけですが、並べ方が汚くてすみません。 結婚する前、一人暮らしのワンルームマ…

海外でも演技の評価が高い桃井かおり

充実の女優・桃井かおり ベルリン国際映画祭に意欲満々


原作は芥川賞作家、中村文則氏の短編「火」だ。 出演だけの「フクシマ――」はタイトルから、岡田英次が出演したかつての名作「ヒロシマ、モナムール」(公開時の邦題は「二十四時間の情事」)を思い出させる。こちらは原爆投下から数年後の広島を舞台にした男女の恋愛劇だったが、「フクシマ――」もそれに関連があるかもしれない。 桃井は2000年以降「SAYURI」などのハリウッド映画にも出演し、活動の幅を広げてき…

「女子力男子」も注目/(C)日刊ゲンダイ

8個以上解答で合格 2015新春「流行語敏感テスト」


昨年、日本人で初受賞した文学賞作家・中村文則は世界が注目する。 【3】AKBの握手会での隠語。好きでもないファンをとりこにしてしまう対応。逆に「塩対応」は、ファンにそっけない態度を取ること。 【4】風俗やエロマンガの用語で、妻や彼女を「寝取られる」の略。寝取られることに興奮する夫公認の妻を集めた風俗店やAVもある。 【5】コルクに細い針を刺して、コルクを抜かずにワインを注ぐ道具。同時に瓶に注入す…

正月に読みたい特選小説


■「教団X」中村文則著 楢崎は、自分のもとから突然去った涼子が、ある教団に出入りしていると知り、訪ねていき、教祖と思われる松尾への面会を求める。 応対した峰野らによると、ここは宗教団体ではなく、松尾も教祖ではないが、月に1回彼の話を聞きに多くの人が集まっているという。 涼子の写真を見せると、峰野らの顔が曇る。涼子は、資産家の松尾を架空の投資話でだまし、資産を奪った一味の一人だという。沢渡という…

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