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阪隆一特集

改革できるか(セブン&アイHDの井阪社長)

セブン&アイ 3百貨店売却で気になる“物言う株主”の動き


セブン&アイHDの井阪隆一社長は、カリスマが去った後の構造改革に踏み出した。H2Oリテイリング(阪急阪神百貨店)と資本業務提携し、セブン&アイ傘下の「そごう・西武」が運営するそごう神戸店など3店舗をH2Oに譲渡する。 「百貨店事業は思い切った改革に動いたようですが、不振といわれる総合スーパーに関しては、食品特化型などへの業態変更は打ち出したものの、店舗閉鎖は以前に公表した40店舗のままでした。創…

苦しい選択だったか

ニッセン完全子会社化はセブン&アイの“ぎりぎりの決断”


阪隆一社長の脳裏には、ニッセンHD買収を主導したとされる、あのカリスマの影もちらついたのかもしれない。…

セブン&アイHDの社長に就任した井阪隆一氏

セブン&アイHD 羊華堂洋品店から小売りの複合企業へ


昨年から今春にかけ、米ファンドのサード・ポイントや、セブン&アイHDの社外取締役などを巻き込む形で、“鈴木VS伊藤家(井阪隆一セブン&アイHD社長=58)”が勃発。鈴木氏が名誉顧問に退く結末となった。 「騒動があったとはいえ、セブン―イレブンは今後も業界トップを走り続けるでしょう。井阪氏がホールディングスの社長になったことで、セブン―イレブン副社長だった古屋一樹氏(66)が社長に昇格しました。…

課題が山積

トップ人事は決着も…セブン&アイ井阪新体制が抱える難題


総会が終盤に差し掛かった午前11時50分ごろ、鈴木敏文前会長と井阪隆一新社長は、議長の村田紀敏前社長に促され、握手を交わした。 カリスマと呼ばれる鈴木会長が突然の引退を表明したのは4月7日。セブン&アイの稼ぎ頭であるセブン―イレブンのトップ人事を巡る迷走の末、自ら辞任を決断した。創業家(伊藤家)や創業家の次男(順朗取締役)、鈴木家の次男(康弘取締役)、社外取締役などが複雑に絡み合う“お家騒動”だ…

イラスト・八木幸恵

お家騒動は時代を超えて…名家を潰した“浅井久政の大罪”


「セブン&アイ・ホールディングス」の鈴木敏文会長が、子会社「セブン―イレブン・ジャパン」の井阪隆一社長を辞めさせ、副社長の古屋一樹氏を昇格させようとしたところ、これに創業家の伊藤雅俊名誉会長が反発して、逆転したとも伝えられている一件――。 結果、井阪氏がセブン&アイHDの新社長に就任しました。 この椿事で思い起こされるのは、近江(現・滋賀県)北部を領有した戦国大名・浅井氏です。 三河(現・愛知県…

セブン&アイHDの鈴木敏文前会長兼CEO

集中日は6月29日の773社 「株主総会」に分散化の動き


ガバナンスのあり方やカリスマなき後の成長戦略を巡り、新しく社長としてグループの顔を担うことになった井阪隆一取締役(兼セブン―イレブン・ジャパン社長)に投資家から厳しい質問が浴びせられる可能性もある。 6月22日に総会を開くのが不正会計問題の余燼くすぶる東芝と、燃費不正をはたらいた三菱自動車の救済に動いた日産自動車。その日産の3割強出資を受け入れる三菱自は同24日だ。この日はこれまで三菱自を支援し…

勝見明氏

セブン&アイ鈴木会長を熟知…勝見明氏が語る“引退の真相”


鈴木会長が引退を表明した今月7日の会見では、クビを切ろうとしたセブン―イレブンの井阪隆一社長(58)を批判する発言も、鈴木会長の口から飛び出しました。どんな印象を持っていますか。 鈴木会長としては、井阪社長をおとしめるつもりは全くなかったでしょう。頭に浮かんだことを、そのまま話したに過ぎないと思います。そういう人なのです。鈴木会長は、井阪社長との経緯をすべてしゃべった。マスコミは驚いたようですが…

5月下旬の株主総会を乗り切れるか(井阪隆一氏)

セブン&アイ新体制で注目 モノ言う株主が狙う“次の一手”


子会社セブン―イレブン・ジャパン社長の井阪隆一氏(58)がHD社長に昇格し、鈴木敏文会長兼CEO(83)と村田紀敏社長兼COO(72)は退任する。また新設の副社長に、鈴木体制を支えた後藤克弘取締役(62)が昇格。5月下旬の株主総会後に正式発足する。 鈴木会長は名誉顧問で調整中と伝わったが、社外取締役などの承認が得られず先送りされた。 「これまで漏れてきた人事情報通りに決まったし、驚きはなかった。…

水面下で何が…(伊藤名誉会長=左と鈴木会長の退任会見)

井阪社長承認で現実味 セブン&アイ創業家への“大政奉還”


15日の指名・報酬委員会で、引退する鈴木敏文会長兼CEO(83)の後釜となるHD社長に、セブン-イレブンの井阪隆一社長(58)が昇格する人事案が承認された。大方の予想通りである。 「これで今後、経営の主導権を握るのは井阪社長と創業家でしょう。井阪社長は、鈴木会長から辞めろと言われても踏ん張った。これまで鈴木会長に逆らった人物はいなかっただけに、相当な覚悟です。ただ創業家という後ろ盾がなかったら…

蜜月は続く

NHK会長は“粛清”強行 北朝鮮化するメディアから漂う腐臭


新社長には、セブン―イレブン・ジャパンの井阪隆一社長(58)の昇格が有力。鈴木会長が退任を迫ったその人である。交代案が取締役会で否決されたことが、鈴木会長辞任の引き金だった。 「三越事件で、当時の岡田社長は取締役会で解任された時『なぜだ』と叫んだそうですが、鈴木会長も同じ心境だったでしょう。これは経営の主導権をめぐる権力闘争です。創業家の伊藤家と井阪氏が手を組み、鈴木会長を追い落としにかかった。…

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