日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

中嶋常幸特集

中嶋常幸

中嶋常幸 世界一美しいスイングと評されたボールを強くとらえるリストターン


Aは青木功プロ、Oは尾崎将司プロ、そしてNは中嶋常幸プロです。 この3人の中で中嶋プロは、唯一ジュニアゴルフを経験しているところが、青木さん、ジャンボさんとの違いです。ジュニアからスタートして頂点に達した日本で最初のプレーヤーと言ってもいいでしょう。 中嶋プロはショートゲームの達人でもありますが、その繊細で多彩な小技の数々は、小さいときから実戦で学んだ積み重ねによって養ったものだと思います。 た…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」


AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が活躍した70年代から90年代の男子ツアーはすごい人気だった。今は女子ツアーが全盛時代を迎えているが、この差はどこにあるのか。PGAの倉本昌弘会長(61)へのインタビュー最終回は、国内男子ツアーのあり方について聞いた。 ――倉本さんが現役でバリバリやっていた頃の男子ツアーの人気はすごかったですね。 「あの時は今とは逆で、女子ツアーはまったく人気がなかった。それ…

プロ転向会見で中嶋常幸から花束を受け取る畑岡奈紗

プロ転向の畑岡奈紗 米挑戦「心意気やよし」とファン期待


畑岡は中嶋常幸(61)が主宰する、ヒルズゴルフ・トミーアカデミーの1期生。 中嶋は「技術的な不安はあまり持っていない。米ツアーで勝つことを考えたら、向こうで経験を積んだ方がいい」と後押しした。 「その心意気やよしです」と、ゴルフ通の画家の山野辺進氏がこう続ける。 「普通に考えれば日本女子オープンを制しただけで満足してしまうところですが、17歳という若さでさらに高い目標を掲げて米ツアーにチャレン…

日本女子オープンで優勝

畑岡奈紗(17歳・日本1勝) 史上初のアマ国内メジャーV


中3の時に中嶋常幸の「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入ってからメキメキ実力をつけた。…

大会最年少17歳でアマVの畑岡奈紗と母・博美

畑岡奈紗に見る 強いゴルファーに育てるなら親は口出すな


中学3年のときから中嶋常幸のトミーアカデミーで学んできたスイングだという。最終日、首位でスタートして78と崩れた15歳のアマチュア、長野未祈もトミーアカデミーで学び、スイングの良さは際立っている。 何事も最初が肝心である。娘を世界で戦える選手にしたかったら、アマチュアの父親は自分で教えようとしないで、スイングのことを熟知している優れた指導者に委ねるべきだ。 韓国の女子が強いのは優秀なコーチに預け…

川口和久さんスイングもピッチングも感覚的なものは似ている


同じように体をねじってボールを遠くに飛ばすのは変わらなかった」 ジャンボ尾崎、中嶋常幸、片山晋呉、近藤共弘ともラウンドした。中嶋からは「そのスイングじゃ飛ばないよ」と指摘され、ハの字に構えていた右足のつま先を内側に入れるよう、アドバイスされた。中嶋の言う通りに構えたところ、テークバックが浅くなる分、フォローが大きくなり、飛距離が15ヤード伸びた。 これまで年間最多ラウンドは80回。ベストスコアは…

全英オープン練習ラウンドの谷原

谷原、がんばれ


日本では、青木功が全米オープンで二位、中嶋常幸が全米プロで三位になっている。全英オープンは、マスターズや全米オープンほどの人気はないのだが、わたしの考えでは、マスターズに出たいのであれば、今は世界ランクで上位になれば招待されるが、それとは別に全英オープンに出て上位に入れば、招待基準をパスするのだ。そして、全英に出たいのであれば、例えば前の週のスコティッシュ・オープンで上位に入ればよい。もちろん…

初日トップタイの宮本勝昌も43歳

上位に40代ズラリ 「ツアー選手権」初日結果にファン苦言


かつて中嶋常幸は年上の青木功と尾崎将司に負けないよう、技術を磨いたものです。今の若手には、そういう目標やライバル意識がない。そこそこやっていれば飯が食えるから、それで満足してしまっている。世界中、あるいは他の競技と比べても、ベテランがこれだけ第一線でラクに戦っているのは日本だけ。AONを目標にしてきた彼らにすれば、物足りなさと危機感でいっぱいでしょう。新星が出てこなければ、いずれ国内の男子ツアー…

J・スピースら外国人プロのような強いメンタルが必要

試合に敗れ号泣の片岡 専門家が涙流すメンタリティー分析


青木功、尾崎将司、中嶋常幸、あるいは樋口久子、岡本綾子、小林浩美にしても、負けて泣いた姿を見た記憶がありません。だから片岡の涙は驚きであり、理解に苦しみます。プロゴルファーに限らず、今の若い社会人はみなそうでしょう。上司に叱られると、周りが理解してくれないとか言って出社しなくなったり、会社を辞めてしまう。自分の世界に閉じこもって、周りが見えていないのです」 今年のマスターズでは3日目まで首位キー…

近藤共弘

日本人プロは勝負の意味が分かっているか


自分たちはどういうふうにして強くなっていったか、どんなゴルフをしてきたか、ジャンボ尾崎と中嶋常幸にも手伝ってもらって、若い選手たちに話をする機会をぜひつくってほしい。 AONが三つ巴で戦っていたころは、見ていても息が詰まるような試合ばかりだった。AON時代に、日本タイトルという4つの公式競技(日本オープン、日本プロ、日本プロマッチプレー、日本シリーズ)を年間制覇し、ジャンボを王座から引きずり降ろ…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事