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井田正道特集

長野は“杉尾効果”もあり

参院選投票率 長野「1位」で徳島・高知「最下位」のナゼ


有権者の投票動向に詳しい明大教授の井田正道氏(計量政治学)に解説してもらった。 「長野は定数が2人から1人に削減されたうえに、元TBSキャスターの杉尾秀哉氏が登場したからでしょう。定数が減ると有権者は自分の一票の価値が重くなると認識します。票の『有効感』が高まるのです。おまけに杉尾氏が外部から舞い降りて大激戦と報じられた。投票率が高まるのも当然です」 ちなみに山形の場合は県内に農家が多く、TPP…

SEALDsの声は若者に届かない?

強まっていた保守色…新選挙民の5割「比例は自民」の謎


なぜこうなるのか? 「21世紀になってから若者は保守化しているのです」とは世論調査に詳しい明大教授の井田正道氏(計量政治学)だ。 「2001年の小泉政権発足のころから、若者が政治に無関心かつ保守的になってきました。その裏にあるのは満足感。内閣府の『国民生活に関する世論調査』でも分かるように若者は今の生活への満足度が高い。世の中を大きく変えようという意識は希薄です。そのことは18歳、19歳の若者も…

安倍首相の「新3本の矢」

安倍官邸真っ青 支持率上昇でも「内閣改造」に世論がソッポ


世論調査に詳しい明大教授の井田正道氏(計量政治学)はこう言う。 「組閣や内閣改造の『評価』とは、顔ぶれに対する期待値です。今回は看板大臣がおらず、インパクトに欠けることに加え、留任が多く新味が乏しかった。留任大臣については期待値プラス過去の実績が『評価』となります。つまり、留任大臣が多い今回、世論調査で『評価しない』が多かったということは、政権全体の業績を評価できないということになります。それ…

安倍首相は夜9時から自民党のネット番組に出演

安倍官邸真っ青…“無風”のはずの自民総裁選に異変が起きる


世論を別の関心に向けようにも、地方創生や女性活躍などのネタを使ってしまって、当面、安保中心にならざるを得ませんからね」(明大教授・井田正道氏=計量政治学) 支持率下落のトレンドがこの先2カ月続けば、自民党内はガタついてくる。無風とされている9月の総裁選に異変が起きる可能性もゼロじゃない。 「焦点は安保法案をどうやって成立させるかです。説明が不十分という国民が8割もいるのに強行採決すれば、党内の波…

不支持率はいずれも30%前後/(C)日刊ゲンダイ

読売64%、毎日47% 内閣支持率バラバラ…本当の世論は?


明大教授の井田正道氏(計量政治学)がこう言う。 「3紙の調査で共通しているのは、いずれも不支持が30%前後だということです。毎日32%、共同29%、読売29%。なのに、なぜ毎日と読売は支持率が大きく違うのか。ポイントは、毎日新聞は“支持”“不支持”の他に“関心がない”という項目を用意していることです。“関心がない”は18%もあります。この“関心がない”という層に、“それでも強いて支持、不支持のど…

どっちもウソ/(C)日刊ゲンダイ

世論調査のマヤカシ露呈…集団的自衛権めぐり各社バラバラ


世論調査はメディアの世論操作の道具に使われているとしか思えません」(明大教授の井田正道氏=計量政治学) 各紙の論調は読売・産経は集団的自衛権の行使容認に賛成、朝日などは、どちらかといえば反対だ。調査結果もきれいに各紙の論調通りに割れている。やはり、デタラメ世論調査は信用してはいけない。…

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