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中村美里特集

初めて選手団を派遣したコソボに金メダルをもたらした

中村美里破り52kg級で金 ケルメンディは“コソボの誇り”


準決勝で中村美里、決勝でオデッテ・ジュフリダ(イタリア)を破り、オリンピックに初めて選手団を派遣したコソボに早々の金メダルをもたらした。 旧ユーゴスラビア最後の独立国コソボ。ケルメンディは人口10万人の西部の町ペヤで生まれた。1990年代のコソボ紛争後の混乱で両親の職もままならない中、8歳の時に柔道を始めた。コーチのドリンコ・クカ氏にに鍛えられ、力をつけていった。ヨーロッパのジュニア大会で上位の…

足技が得意の中村

柔道52kg級中村美里 リオ最強の敵コソボ選手を専門家分析


中村美里(26)は、12年ロンドンでの初戦敗退に続いて3度目の五輪出場となる。 ロンドン直後に左膝前十字靱帯の再建術を行い長期離脱したが、13年11月の講道館杯に1年3カ月ぶりに出場。復活Vを果たすと、昨年8月の世界選手権では3大会ぶり3度目の優勝を飾った。 中村が臨む52キロ級で最大のライバルとなりそうなのがマイリンダ・ケルメンディ(24=コソボ)だ。13、14年の世界選手権を連覇。今年2月の…

中村美里(左)と海老沼匡も銅メダルに終わった

新興国の台頭で金遠く 日本柔道によぎる“ロンドンの悪夢”


3大会連続出場となった中村美里(27)は準決勝でケルメンディ(コソボ)に優勢負けで敗退。3位決定戦で延長戦の末にミランダ(ブラジル)を下して北京に続く銅メダルを獲得したものの、試合後は「金メダルが欲しかった。悔しい気持ちでいっぱいです」と涙を見せた。 前回12年のロンドンで3位に終わった海老沼匡(26)も雪辱を誓いながら、同じく準決勝で安バウル(韓国)に優勢で敗れた。3位決定戦でブシャール(カ…

選手たちも大迷惑…

リオ五輪でも大ヒンシュク 日本インタビュアーの低レベル


一番違うのは、共に歩まれた奥さまがいるということじゃないですか?」と聞いたり、同じく銅メダルの女子52キロ級の中村美里(27)に「アリーナではご両親が目の前で見つめる中での試合でした」と囁いてみせる。安っぽい感動の押し売りに聞いている方が興ざめしてしまう。 現地取材記者がこう言った。 「とんちんかんと言えば、某民放テレビ局のクルーたちは、『JAPAN』というロゴの入ったお揃いのオリジナルジャージ…

リオではいきなり試練がくる

柔道48kg級は開会式翌日 海外に弱い近藤亜美は責任重大


「例えば52キロ級の中村美里は小外刈りや小内刈りを中心とした足技が得意。世界中のライバルたちが警戒していますが、近藤はこれといった武器が見当たらない。受けの強さ、組み手のうまさで勝負する選手で、技がキレるというタイプではない。48キロ級は長年、世界で勝つより日本で勝ち抜くのが至難の業でしたが、近藤は海外の大会に強くないのも懸念材料です」 14年の世界選手権では優勝するも、昨年の同大会は3位。今…

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世界柔道4大会ぶり金なのに 松本薫なぜリオ五輪内定せず?


これで女子は52キロ級を制した中村美里(26)の他、48キロ級で浅見八瑠奈(27)が銀、近藤亜美(20)が銅と開幕から3階級続けてメダルを獲得。来年のリオ五輪に向けて弾みがついたものの、金の中村、松本でさえ、来年のリオ五輪代表が内定したわけではない。 水泳やレスリングなどは、世界選手権を制した選手は代表が内定する。先の世界水泳で金メダルを獲得した男子400メートル個人メドレーの瀬戸大也(21)、…

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中村の金1号も深夜にひっそり 世界柔道「録画中継」の裏事情


2日目(25日)も、女子52キロ級で中村美里(26)が日本勢で初の金メダルを獲得したものの、ロンドン五輪銅メダリストで大会4連覇を狙った男子66キロ級の海老沼匡(25)がまさかの3回戦敗退を喫した。これでは日本勢は「惨敗」と言わざるを得ない。 この低迷ではテレビ局も「深夜にひっそり」としか扱えないのが本音だろう。…

練習を公開した松本薫

合宿公開のドン底日本女子柔道 「指導体制変更」は吉と出るか


例えば今回の世界選手権の代表では48キロ級の近藤亜美、52キロ級の中村美里の2人は、所属の三井住友海上でも指導を受ける上野雅恵コーチ(アテネ、北京五輪70キロ級金メダル)が担当。他の選手も原則として所属の指導者がコーチを務めている。 増地千代里・女子強化部長がこう説明する。 「代表合宿で国際試合の対策を立てても、指導者が別々では所属に戻れば継続した練習ができない。代表でも所属でもコーチが同じな…

中村は実戦復帰のメド立たず/(C)日刊ゲンダイ

減量失敗で失格、私生活の乱れも…日本女子柔道に凋落の兆し


ロンドン五輪52キロ級代表の中村美里(24)は手術した左ひざの回復が思わしくないため、実戦復帰のメドすら立っていない。若手選手への切り替えを図ろうにも、南條監督が嘆くように力不足は歴然。技量が伴わないだけならまだしも、減量に失敗して失格になったり、私生活の乱れが問題視されて強化指定を外された選手もいるという。 日本女子柔道の先行きは決して明るくない。…

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