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後藤利夫特集

眠っている間に終了

痛みなく下剤不要 大腸内視鏡検査は“水浸法”で楽チンに


水浸法は、大腸内視鏡医の後藤利夫医師が東大病院在籍中に開発した方法で、数は多くないものの、実施している医療機関はいくつもあるという。 大腸内視鏡を経験したことがある人は、痛みに加え、大量の下剤を飲まなくてはならないことにへきえきした経験を持っているだろう。 「従来の大腸内視鏡検査では、胃腸に残っている内容物を洗い流す前処置が必要で、2リットルもの下剤を飲まなくてはなりませんでした。本当につらい…

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おならの「クサい」「クサくない」違いはなに


腸内にはいわゆる善玉菌と悪玉菌がいますが、悪玉菌が多いとクサいおならが出やすくなります」 「新宿大腸クリニック」の後藤利夫院長によると、おならとは、大腸にある食物のカスを細菌が分解する時に出るガスのこと。腸内細菌のうち、善玉菌は炭水化物系をエサとしますが、悪玉菌はタンパク質を好みます。 「タンパク質は、分解すると窒素や硫黄といったニオイの強い毒性物質を発生します。だから、肉ばかり食べている人は腸…

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なぜ緊張すると腹が鳴るのか


空腹でもないのに、なぜ? 「緊張するとお腹が鳴るのは、自律神経が乱れている証拠です」 こう言うのは、「新宿大腸クリニック」の後藤利夫院長。 腸の動きを活発にするのは副交感神経ですが、人は本来、緊張してストレスを感じると交感神経が優位になり、腸の動きが止まるようにできています。 「ライオンに襲われた時、便意を催したら困りますよね?でも自律神経の働きが悪いと、ストレスを感じた時、腸内で腸の動きを活発…

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なぜ食後すぐに寝るのはダメなのか


カラダに良くないでしょうか?」 50歳男性の質問に、新宿大腸クリニックの後藤利夫先生が答えてくれました。 「一番心配なのは、胃食道逆流症(逆流性食道炎)です。食べた後すぐ横になると、高水位の胃酸が逆流して食道の粘膜を傷つける恐れがあります」 胃と食道の間の筋肉が緩んでいると、胃酸が食道に逆流し、胸焼けなどの炎症、胸痛が起こります。食後すぐ横になる人で胸焼けがあれば、胃食道逆流症の疑いは濃厚です。…

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コーヒーで“お漏らし”をしやすくなった


コーヒーが原因? 47歳男性の悩みに答えてくれるのは、「新宿大腸クリニック」の後藤利夫医師です。 「コーヒーには、確かに排便を促進する作用があります。ただし、それだけで便失禁になることはありません」 便失禁を起こす条件のひとつは、蠕動運動の高進により腸の内圧が高まりすぎること。コーヒーや緑茶、紅茶に含まれるカフェインは腸を刺激して蠕動運動を高進させ、アルコールにも同様の作用がある。 「ただし、普…

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