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西潟正人特集

切り身の保存は要注意/(C)日刊ゲンダイ

ブリ塩焼きが回収 ナメたら怖い魚のヒスタミン中毒

水産ジャーナリスト・西潟正人氏が言う。 「ヒスタミン中毒を起こしやすい魚は、ブリのほか、アジやサバ、マグロ、カツオ、カジキ、イワシなどです。これらの魚に含まれているヒスチジンというアミノ酸の一種が、魚の体内などにいる細菌の働きで、ヒスタミンになります。細菌自体は加熱処理で死滅するのですが、生成されたヒスタミンは加熱しても残るため、生食でも加熱食品でも、ヒスタミン中…

鳥取砂丘にもいつだって行ける

移住者みるみる健康に 自治体も驚く「鳥取市パワー」の不思議

国の漁港を渡り歩いた水産ジャーナリスト・西潟正人氏が言う。 「市内から車で30分ほどに『かろいち』という海鮮市場があり、そこの漁師さんの中には、大阪の営業マンから脱サラして漁師になった方がいます。『船酔いして使い物にならなかったのに、一人前の漁師に育ててくれた師匠はじめ仲間のぬくもりを毎日、感じながら生活できるのがうれしい』と語っていました」 物価も安い。 「かろい…

写真はイメージ (C)日刊ゲンダイ

ホッケやアジは高級魚 安くて美味い「庶民の魚」はどこに?

水産ジャーナリストの西潟正人氏が言う。 「マホッケとスケトウダラの代わりには、コマイがオススメです。関東では干物がおなじみですが、タラと同じ仲間で、鮮魚なら煮ても焼いてもウマい。一般的な干物なら、1本50円ほど。マアジが高ければ、メアジだね。身が軟らかく日持ちしないけど、味はマアジそのもの。食べ方も同じ。それでいて、価格はマアジの10分の1だから家計にやさしい。ニ…

写真はイメージ

話題の食材&アプリはどうなった?

クジラには抗疲労効果 黒千石は血管を若返らせる

40年前、東京に出てきて新宿のガード下で食べて以来、今も元気のもとですね」 こう言うのは、水産ジャーナリストの西潟正人氏だ。なぜ元気になるかというと、クジラ肉に多く含まれるアミノ酸の一種、バレニンの作用だ。筋持久力をアップするほか、疲労成分の乳酸を分解、さらには細胞や臓器の老化の原因物質である活性酸素を除去する働きがある。クジラは、そんな抗疲労物質を筋肉にたくさん蓄…

ホンモノは美味しいけど…/(C)日刊ゲンダイ

ニホンウナギ絶滅危機で浮上…「養殖ナマズ」ブーム来るのか

ウナギと遜色ないですよ」(水産ジャーナリストの西潟正人氏) 意外なところで見直されているのがナマズだ。 「川魚独特のにおいがあってウロコがないのは、ウナギかナマズです。10人中10人がだまされるくらい味も似ている。ナマズはウナギより臭くないし脂肪分が多く、身はフカフカで小骨もありません。1キロサイズ以上であれば脂の乗りもかば焼きにピッタリ。ナマズはウナギと違って完全…

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「氷見ブリ」偽装が不起訴処分 ニセ高級魚で業者ボロ儲け

水産ジャーナリストの西潟正人氏が言う。 「ブリはどこでも水揚げされます。たとえば相模湾なら1キロ2500~3000円ほどで、ほかの産地も大抵これくらいです。それが氷見産になると、1万円にハネ上がる。大きければ大きいほどセリ値が上がり、正月にかけては“ご祝儀相場”になり、15キロクラスだと、ほかの産地の5~6倍の1キロ1万5000円になることもあります。ベラボーな差…

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「椿山荘」謝罪で業界激震… サケ・マス表示は底なしの闇

最近は湖や池で養殖したモノまで、『サーモン』の名前で流通させている業者もいるし、サケマスの世界はカオス状態です」(水産ジャーナリスト・西潟正人氏) 藤田観光はパンドラの箱を開けてしまったか。…

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相次ぐ「メニュー偽装」公表 食のプロは「“再犯”の恐れあり」と指摘

芝エビも、中華の世界では小さなエビをそう呼ぶ慣習があったわけで、素直に認めて謝罪すれば許されるレベルじゃないですか」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏) 水産ジャーナリストの西潟正人氏は「バナメイエビがすっかり悪者扱いです」とこう断罪する。 「バナメイエビは芝エビと同じクルマエビ科で、ボイルすると鮮やかな赤で見た目もいいし、もちろんうまい。堂々と明かして使えばいいのに…

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