日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

平幹二朗特集

「CRESSIDA(クレシダ)」

「CRESSIDA」でみせる平幹二朗の圧倒的な演技力・存在感

主人公・シャンク(平幹二朗)はかつて名優として鳴らしたが、年老いた今は演技指導者として少年たちから慕われている。「夏の夜の夢」上演を翌日に控えたある日、養成所から一人の少年スティーヴン(浅利陽介)が派遣されてくる。「シとス」の発音区別もできない稚拙な彼の演技にシャンクは激怒するが、養成所は彼を残してほかの町に遁走したという。仕方なく、彼を受け入れたものの、人気俳優…

平幹二朗さんは享年82

月9「カインとアベル」が平幹二朗さんの遺作だなんて…

俳優、平幹二朗さんが亡くなった。享年82。今年初め、平さんの当たり役ともいえる舞台「王女メディア」を見に行ったのだが、その時の80代とは思えない張りのある声や迫力に圧倒され、名優とはこういう人のことを言うのだと記憶に刻みこんだのに。 平さんは今月スタートの月9ドラマ「カインとアベル」(フジテレビ系)に出演したが、初回を見て愕然とした。「こんなチープなドラマになぜ」と…

平さんとは70年に結婚し84年に離婚

「近くて遠い人」 佐久間良子さんが平幹二朗さんと“再会”

今月23日に亡くなった俳優、平幹二朗さん(享年82)の通夜が27日に東京・青山葬儀所で営まれ、北大路欣也(73)、渡辺謙(57)、三田佳子(75)、演出家の浅利慶太氏(83)ら約500人が弔問に訪れた。 元夫人で女優の佐久間良子(77)も参列。報道陣にコメントを求められると言葉を絞り出すように「すごく近くて遠い人でした。いいお顔で」と語った。 平さんと佐久間は70年…

82歳で急死した平幹二朗さん

丹波哲郎や長門勇より好ましく見えた 平幹二朗さんの原点

平幹二朗さんが亡くなった。享年82。マスコミの報道をいろいろ見ていると演劇人としての評価はあるものの、テレビドラマや映画における平さんの記述はそれほど多くない。筆者にとって、平さんといえば、すぐに思い出すのが、60年代に放送されたドラマ「三匹の侍」である。 シリーズ第1弾となったモノクロ時代劇の「三匹の侍」(63年)は、地方の小学生にとって衝撃であった。五社英雄演出…

離婚会見でも飛んだ“男性問題”

イケメンと堂々手つなぎデート 故平幹二朗さん“超人伝説”

映画や舞台、ドラマまで幅広く活躍した俳優の平幹二朗さんが、23日に自宅の浴槽で倒れているところを発見された。82歳だった。 平さんといえば、その圧倒的な演技力で知られた。シェークスピア劇からNHK大河ドラマまで、出演作を挙げれば数え切れないほどだ。98年に紫綬褒章、2005年に旭日小綬章を受章。亡くなる直前まで精力的に活動していて、現在放送中のフジテレビ系ドラマ「カ…

2週間前まで舞台に出演していた

平幹二朗さん急死…“月9”に出演中、年明け舞台の予定も

シェークスピア劇やNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」「国盗り物語」の主演で知られ、舞台からドラマまで幅広く活躍した俳優の平幹二朗(ひら・みきじろう)さんが23日死去した。82歳だった。広島市出身。 平さんは一人暮らし。連絡が取れないことを不審に思った家族が東京・世田谷区の自宅を訪ねたところ、風呂場で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された。 高校卒業後、1…

左から永六輔、大橋巨泉、蜷川幸雄

あれもこれも言わせて

恩知らずなTVマンに代わり今年亡くなった有名人を追悼

名優、平幹二朗(昭和8年生まれ)。月9ドラマ「カインとアベル」が遺作に。昭和の名横綱、千代の富士(昭和30年生まれ)、女優としても活躍した「私は泣いています」の、りりィ(昭和27年生まれ)。元祖美人ピアニスト中村紘子(昭和19年生まれ)。ワイドショー全盛期に活躍、品のある芸能リポーター武藤まき子(昭和20年生まれ)……。 大阪出身の私としては「おじゃましまんにゃわ…

ラブストーリーとお仕事ドラマの要素を絡めた「好きな人がいること」

瀕死のフジ「月9」

2016年放送の計4本すべて「平均視聴率1桁台」の衝撃

平幹二朗もこれが遺作では浮かばれない。 この枠がドラマ枠になった87年からの30年で平均視聴率1桁に終わったのは14年の「極悪がんぼ」の9・9%だけだった。それが今年は全作が1桁なのだから、かつてない事態といっていいのに、経営陣は「総合視聴率はいい」などと弁護している。たしかにテレビ全体の視聴率が下落しているので、絶対的な数字が下がるのは仕方ない。 問題は、「月9」…

いつも最前列でリポートしていた

71歳で急死…芸能リポーター武藤まき子さんの素顔と功績

10月27日に営まれた故平幹二朗(享年82)の通夜で弔問客にマイクを向けたのが最後の取材となった。 「囲み取材では、必ずタレントさんの隣にピッタリくっついて取材するのが彼女のスタイルで、気が付くとタレントさんが武藤さんに話しかけている。懐に入るのが上手な方でした。タレントさんの個人携帯をたくさんご存じで、直接取材していました。森光子さんの公演の時は帝国劇場に日参し、…

バツイチのシングルマザーを演じる原田知世

月9撃沈のウラで…原田知世の“本格恋愛ドラマ”が熱いワケ

第2話では、23日に急死した俳優の平幹二朗さん(享年82)が“最後の出演”。それでも、瞬間最高視聴率は9.8%で、10%を超えることはできなかった。 今や月9のような“恋愛モノ”では視聴率が取れないというのが、業界の定石になりつつある。今クールでも高視聴率を叩き出しているのは、医療モノや刑事モノだ。そんな中、ひときわ注目を集めるドラマがある。 女優の原田知世(48…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のグルメ記事