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藤原正和特集

涙を流して頭を下げた1年主将の舟津

箱根駅伝出場「87」でストップ 中央大低迷の元凶は“伝統”


今年3月、OBで10年の東京マラソンで優勝した藤原正和監督(35)が就任。1年生を主将にするという荒療治を敢行するも結果は出なかった。予選会後、1年生主将が「先輩たちに心ない声を言う人がいれば自分が受けて立ちます!」と絶叫する姿は哀れでもあった。 弱体化の原因について、中大で6連覇を果たした63年にアンカー10区、64年に2区を走った解説者の碓井哲雄氏はこう言う。 「中大は伝統に溺れている。こ…

話題が川内優輝だけでは…

1億円ボーナスも効果なし 男子マラソンの時代は終わった


昨年の世界選手権の男子マラソンで日本選手トップの藤原正和のタイムは2時間21分6秒だった。往年のランナー、寺沢徹さんは首をかしげた。 「あの時の君原さんだって2時間17分です。暑かったんですけどね」 64年夏、東京オリンピックの練習の一環で、円谷幸吉と3人で走った北海タイムスマラソンを思い出してのことだ。 50年前の記録が出ない。宗茂が日本人で初めて2時間10分を切った78年の別府大分マラソン…

リオ五輪マラソン代表に決まり、会見する佐々木(左)と伊藤両選手

東京五輪マラソンでメダル狙うなら大学生育成急ぐべき


ロンドン五輪では中本健太郎(当時29)が6位入賞を果たしたものの、昨年の世界選手権では、藤原正和(当時34)が2時間21分06秒で21位。前田和浩(同33歳)は2時間32分49秒で40位と惨敗。リオ五輪選考会の3レースも、ペースメーカーがついていながら佐々木の2時間8分56秒が最速。陸連が設定した2時間6分30秒には程遠い記録だった。もはや男子は社会人選手に頼っていては国際大会で勝負できない。2…

青梅マラソン30キロで3位の川内

リオ五輪諦めた川内優輝 「17年世界陸上」現実味あるのか


とはいえ、昨年の世界陸上では、34歳の藤原正和と前田和浩が、21位と40位に沈み、陸連の宗猛男子マラソン部長は「若手に期待したい。今いるマラソン選手では厳しい」と言った。30キロマラソンでぶっ倒れている選手などお呼びじゃないということだ。…

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リオも惨敗必至 日本男子マラソンが“純潔主義”と決別する日


同日午前に行われた男子マラソンでは、藤原正和(34)が21位、前田和浩(34)は40位と大惨敗。同競技で日本は、99年から連続入賞を続けていたが8大会で途切れた。この結果に日本陸連の宗猛男子マラソン部長(62)は、「世界と凄く力の差を感じた。若くて勢いのある選手がマラソンに挑戦して、そこから暑さに強い選手を選べば、まだチャンスはある。現状の選手で勝負するのは厳しい」と言ったが、今更何を言ってるの…

北京五輪で金メダルのワンジルは2時間6分32秒

世界陸上男子マラソン 日本勢は順位より「1億円」狙い


22日現地7時35分(日本時間8時35分)号砲の男子マラソンには、前田和浩(34)と藤原正和(34)が出場。前田の持ちタイムは2時間8分0秒。藤原は2時間8分12秒だ。 コースは08年北京五輪とほぼ同じ。08年五輪ではケニアのサムエル・ワンジルが2時間6分32秒で優勝。このタイムでは日本記録は更新できないが、世界陸上や五輪ではタイムより勝負が優先されるため、有望選手はレース中の駆け引きでタイム…

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“サブ10”に苦労の男子マラソン 「国内1位は意味ない」の声


しかし、今季の選考レースでクリアしたのは昨年12月の福岡国際での藤原正和(2時間9分6秒)、足立知弥(2時間9分59秒)の2人だけ。この2人にしても終盤は海外勢のスピードについて行けず、最後はアップアップだった。 昨年9月のベルリンマラソンではキメット(ケニア)が2時間2分57秒で世界新記録を更新。男子マラソンが年々、高速化する中、日本記録は高岡寿成が02年のシカゴマラソンで出した2時間6分16…

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