日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

石川裕一郎特集

終戦記念日、安倍首相は千鳥ヶ淵戦没者墓苑に参拝

安倍政権を世界はどう見ているか 終戦記念日裏側の緊迫


聖学院大教授(憲法・フランス法)の石川裕一郎氏のフェイスブックの書き込みが興味深い。 〈欧米メディアに共通するのは、この問題が日本の政治を大きく揺るがすものになりうるという視点である。単なる天皇個人、あるいは皇室のみの問題とは理解していない〉 〈もう一つ欧米メディアに共通するのは、「安倍首相VS天皇明仁」という基本的な視座の設定である。この点も日本のメディアとは全く違う〉 例えば仏ルモンドはこ…

何が何でも早期成立

強行採決まっしぐら TPPが招く競争至上主義の惨憺


欺瞞に満ちています」 聖学院大教授(憲法・フランス法)の石川裕一郎氏も安倍政権に二面性を感じているひとりだ。それは「自民党改憲草案の中にも見られる」とこう続ける。 「自民党改憲草案は『復古主義』が特徴ですが、それと同時に『新自由主義』の側面も持っています。前文には『経済活動を通じて国を成長させる』という文章が加えられました。経済で国を成長させることが国民の目標だというわけです。また、第22条の『…

マトモじゃない

二重国籍禁止法案提出言い出す「日本維新の会」の的外れ


聖学院大教授(憲法・フランス法)の石川裕一郎氏はこう言う。 「(馬場議員の発言に対しては)私以外にも多くの法律家が異論を唱えていますが、ブラジルなど国籍離脱を認めていない国の国民が日本国籍を選択して二重国籍となった場合はどう対応するのでしょうか。日本政府はその国に内政干渉して国籍剥奪を強制するつもりなのでしょうか。あるいは極論ですが、二重国籍を持つ日本人に対し、当該国が公務就任を妨害するためにワ…

いったいどの口が言うのか?

自由と民主主義を強調 安倍首相“中国対抗フレーズ”の噴飯


聖学院大教授(憲法・フランス法)の石川裕一郎氏もこう言う。 「中国包囲網の一環で安倍首相は以前も、『米や豪、インドなど自由主義の国々とともに』と言い、自由や民主主義といった『価値観共同体』を強調していました。しかし、米ニューヨーク・タイムズや仏ルモンドなどがたびたび書いている通り、欧米の知識人は、安倍首相が欧米と価値観を共にしているという主張に疑念を抱いています。自民党改憲草案のQ&Aには『我…

北朝鮮のロケット「ウンハ」(銀河)とともにパレードで歓喜する北朝鮮国民

北も中国も遠慮なし もう大ウソがバレた安保法の抑止力


「立憲デモクラシーを守る大学人の会@埼玉」の石川裕一郎・聖学院大教授はこう言う。 「安保法は、中国や北朝鮮で高まる軍事的な緊張を抑えることはできない。それが改めてハッキリした。安倍政権が安保法の成立を急いだのは抑止力を高めることが目的ではなく、米軍の下請けを担い、後方(軍事)支援を拡大するためだったのです。安保法の説明は詭弁で、バケの皮が剥がれたと言ってもいいでしょう」 11月に南スーダンの国…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事