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深田晃司特集

適役に恵まれた筒井真理子

映画「淵に立つ」 筒井真理子がにじませる“妻の生活臭”


上映中の深田晃司監督の「淵に立つ」における筒井真理子も、その一人になりつつあると思う。本作は、ある一家に突然居候することになった一人の男を通して、その一家が陥るいわくありげな日常を描く。 男は浅野忠信。筒井は、古舘寛治演じる夫の妻を演じた。男は、夫と深い因縁があるようだ。妻は、不思議な魅力を放つ男に次第にひかれていく。その奇妙な三角関係のなか、ある忌まわしい惨劇が起こる。筒井は、キリスト教の信…

浅野忠信(左)と筒井真理子

浅野忠信 主演作「淵に立つ」カンヌ受賞にホクホク顔


浅野忠信(42)が6日、都内で行われた主演映画「淵に立つ」(深田晃司監督)の完成披露試写会に出席した。 同作が5月のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞したことについて浅野は「予想以上にビックリしましたがうれしかったです」と顔をほころばせた。共演は筒井真理子(同右)、古舘寛治、太賀ら。映画は10月8日から公開。…

「今年は私の番!?」

“邦画押し”が追い風に 竹内結子は「最優秀女優賞」取れるか


全16本のコンペティション部門出品作品のうち、日本の映画は「残穢」のほか、藤田嗣治の半生を描いた「FOUJITA」(小栗康平監督)、平田オリザのアンドロイド戯曲を実写映画化した「さようなら」(深田晃司監督)の計3本と多く、「近年まれに見る邦画押しの映画祭」(映画関係者)といわれている。 前回は宮沢りえ(42)が主演作「紙の月」で最優秀女優賞を受賞。女優として再評価される大きなきっかけのひとつとな…

昨年の東京国際映画祭の様子

コンペ部門に初の「邦画3本」 東京国際映画祭に2つの変化


作品は小栗康平監督の「FOUJITA」、中村義洋監督の「残穢―住んではいけない部屋―」、深田晃司監督の「さようなら」の3本。「FOUJITA」(仏と合作)は世界的な画家として知られる藤田嗣治の半生を描く。オダギリジョーがおかっぱ頭や丸ぶちメガネ姿で藤田を演じる。役柄になりきることに抜きんでた才能をもつ“性格俳優”オダギリの演技力が見どころとなろう。 「残穢」は竹内結子、橋本愛が出演するホラー。小…

主演女優賞の二階堂ふみ

左手薬指のリングは健在 二階堂ふみ“新しい恋の相手”は誰?


「私の男」(熊切和嘉監督)、「ほとりの朔子」(深田晃司監督)での演技が評価され、主演女優賞に輝いた。 「自分が最も変化を感じ、いろいろなことを経験した時期。運命だなと思う瞬間やステキな偶然がたくさんありました」 受賞した2作品の製作時期について、感慨深げに振り返っていた。 このところ表立って恋の噂は聞こえてこないが、左手薬指にきらりと光るシルバーリングは健在。昨年6月の「私の男」のプレミア試写会…

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