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伊原純一特集

蓮池透氏

蓮池透氏 「安倍首相は拉致問題を政治利用しているだけ」


前アジア大洋州局長の伊原純一さんが弟(薫さん)に「制裁を解除していけば帰ってきますよね」って聞いてきたんです。弟は「甘い甘い」と答えたら、「えっ」という顔をしたらしい。驚きましたよ。神格化されている金正日総書記が「8人死んだ」と明言したことを正恩第1書記がひっくり返すには、相当な利益、見返りがなければやりませんよ。国はそこを読み違えているんです。 ――果たして、この政権は本気で拉致問題を解決する…

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安倍首相「9月訪朝説」 金正恩とタッグ組み“失地回復”狙いも


6月20日には、伊原純一・アジア大洋州局長ら外務省幹部が北朝鮮高官と上海で非公式協議を行っています」(官邸事情通) 今月になると、拉致問題に関わるキーパーソンが連日、官邸入りしている。7日には拉致問題対策本部事務局長の石川正一郎氏、9日には外務省の斎木昭隆事務次官と伊原局長がそろい踏みし、14日には石川氏と斎木氏に加えて谷内氏、そして17日には再び斎木氏と伊原氏が訪れている。 北の“独裁者”も、…

韓国拉致家族会代表の崔成竜会長(右)/(C)日刊ゲンダイ

報告書に記述「拉致再調査の保衛部がめぐみさんの遺体処理」


さて、今回、外務省の伊原純一アジア大洋州局長が訪朝し、拉致問題の調査の進展についてただしたとき、向こうから出てきたのは徐大河国家安全保衛部副部長だ。つまり、犯罪者が犯罪の再調査をする。これほど馬鹿げた話もないのである。 安倍首相は「北朝鮮は新しい角度で徹底的に調査をすると約束した」と言っているが、本気でそう思っているのだとしたら、オメデタイの一語だ。北任せの調査ではらちが明かないのは明白なのだ。…

官邸は火消しに必死/(C)日刊ゲンダイ

信じていいのか「めぐみさん死亡報道」 専門家に聞く“真偽”


日本人拉致被害者らの再調査状況を確認するため、外務省の伊原純一アジア大洋州局長らが訪問したのはつい先週だ。帰国後に報告を受けた安倍首相は「新しい角度から、くまなく調査を深めていくとの方針について、日本に示された」と話していた。今回の「死亡報道」が事実なら、すべては北のサル芝居だったということだ。 崔氏は北の国家安全保衛部が情報源とされ、過去にはめぐみさんの夫がキム・ヨンナム氏であることをいち早…

(C)日刊ゲンダイ

北朝鮮の専門家・朴斗鎮氏 「安倍首相は足元を見られている」


そもそも、9月に行われた日朝外務省局長級協議で、伊原純一アジア大洋州局長が拉致被害者の再調査についての情報を迫ったら、宋日昊日朝国交正常化交渉担当大使から「だったら再調査を担当している特別調査委員会に聞け」と言われて、今回の訪朝になった。 その時点で、こんな屈辱はないと、なぜ大メディアは書かないのでしょうね。北朝鮮が謝罪し賠償すべき立場なのに「聞きに来てくれ」とは主客転倒じゃないですか。 ――犯…

安倍首相は平静を装うが心中は…/(C)日刊ゲンダイ

訪朝団は大失敗…思惑外れた安倍首相は「拉致」で完全墓穴


だから、伊原純一アジア大洋州局長が「(拉致のことは調べなくても)全部わかっているのではないか」と突っ込んでも、「いや、全然わかっていないから、もう1回調べ直す」とあっさりかわされたという。 「大失敗の訪朝に官邸が気をもんでいるのが家族会の動向です。家族会は北朝鮮の術中にはまるような訪朝には慎重姿勢を示してきたし、案の定の結末に飯塚繁雄代表は『もう少し強く出て欲しかった』と不満を漏らした。家族会が…

伊原局長と宋日昊担当大使/(C)AP

代表団平壌入りも…「拉致交渉」本当の狙いは北への“手形”か


27日、外務省の伊原純一アジア大洋州局長ら10人の政府代表団が平壌入りしたが、菅官房長官は「具体的な拉致調査の結果が得られる見通しはない」と訪朝を発表したときから語っていた。それでも行くのは、単なる安倍首相のミエと閣僚スキャンダル報道つぶしだと思ったら、隠された別の目的があるのだという。 「北朝鮮が今後も“ゼロ回答”を続けることは、政府も把握しています。拉致問題解決を掲げる安倍首相が、北の回答を…

対照的/(C)AP

金正恩は通風に脳卒中 拉致どころじゃない北の惨状


それが9月中旬になって、「大幅に遅れる」ことになり、揚げ句、伊原純一アジア大洋州局長が瀋陽で宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使と直談判したところ、「平壌まで説明を聞きに来い」と言われてしまったのである。 「明らかに日本側の焦りばかりが目立った日朝協議でしたね。冒頭、伊原局長は<拉致問題の結果の速やかな報告>を求めたが、宋大使は拉致という言葉を一言も使わず、<今回の会談は互いの立場をより明確にする…

何を聞かれても「首相に報告してから」と伊原局長/(C)AP

伊原局長ピリピリ “モノ別れ”を印象づけただけの日朝協議


「協議の冒頭、記者団に双方の挨拶が公開されましたが、伊原純一アジア大洋州局長は異常にピリピリしていた。北に速やかな報告を求めると、続いて宋大使が話している途中で、随行職員に目で合図を送って記者団を追い出すよう指示。それでも宋大使が話そうとするのを遮って『記者団が出るまで待って欲しい』と願い出たほど。よほど、北の強気な態度を見られたくなかったのでしょうか」(現地で取材しているジャーナリスト・太刀…

会談に入る伊原アジア大洋州局長(右)と宋日昊大使/(C)AP

雲行き怪しい「日朝協議」 本当に拉致被害者は帰ってくる?


しかし、ぶら下がり会見に現れた伊原純一外務省アジア大洋州局長は疲労困憊で、会見内容も中身なし。午前2時間、午後2時間半の合計4時間半も協議をしたのに、「ミサイルの発射は遺憾であると抗議した」「宋日昊大使から調査委員会の構成、役割、責任体制などについて丁寧に話を聞いた」と言う程度。あとは何を聞いても「東京に帰ってから」「総理に報告してから」と繰り返すのみで、結局、わかったのは「今回の協議では特別…

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