日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

井上久男特集

井上久男氏

「会社に頼らないで一生働き続ける技術」井上久男氏


好業績が続く

米中で前年プラス「トヨタ式で会社はグングン伸びる」は本当か


> ■過剰在庫や欠品を生む曖昧な伝言ゲーム 元朝日新聞記者で、トヨタ生産方式に詳しい井上久男氏が言う。 「一般に過去数年の実績をもとに、月次などの販売計画が組まれていますが、それが間違い。その数値は、商品ラインアップ全体の大まかな枠組みで、品番ごとの目標ではない。そうすると、製造現場は品番ごとに少し余分に作ったり、在庫を嫌って厳しい数字にしたりする。製造ラインにはいくつも段階がありますから、そう…

相川社長は蚊帳の外だった!?

不正の三菱自に高まる消滅危機 グループ御三家も見切りか


経済ジャーナリストの井上久男氏が言う。 「もともと三菱自は、三菱重工の自動車部門だった。“重工DNA”という名門意識にあぐらをかいてきたことは否めません。三菱グループだけに簡単に潰すわけにはいかないでしょうが、銀行と商事の中には、プライドだけ高い三菱自を苦々しく思っている幹部も少なからずいます」 いずれにせよ、14年に就任した相川哲郎社長の引責辞任は避けられないともっぱら。三菱重工の社長と会長…

経営は「チームスズキ」へ(修会長)

スズキ「トヨタと提携交渉」報道に修会長が激怒した理由


(ジャーナリスト・井上久男)…

実力会長の修氏(左)と長男の俊宏氏

スズキ後継者は力不足…過去最高益更新も修会長に焦り


(ジャーナリスト・井上久男)…

ホンダの八郷社長(右)と伊東相談役

思わぬ短所も…ホンダが「65歳定年延長」目指す真の狙い


そうしたマグマを抑えつけるために新制度を出してきたようにも見えます」(ジャーナリスト・井上久男氏) ワークシェアで「社員みんなに優しい会社」を目指すのであれば、若い社員のやる気を引き出す社風と人事評価制度が不可欠。それが伴わなければ、この制度は逆に企業の硬直化を招くことになる。…

東京モーターショーでも大人気だった

マツダが過去最高益 トヨタ社員も「負けた」と言わせた先駆性


マツダの黄金時代は続きますよ」(自動車ジャーナリスト・井上久男氏) マツダはみんなを驚かそうとしている。過去最高決算は当然なのである。…

住民との補償交渉だけでは…

矢面に立たず…三井不動産は売り主責任を問われないのか?


経済ジャーナリストの井上久男氏が言う。 「欧米ではまず、売り主責任が問われますよ。マクドナルドのチキンナゲットに問題があれば、中国の生産者ではなく、マックが釈明に追われる。これが当たり前です。ところが、日本は売り主責任が曖昧で、消費者もそれを許してしまっている。コンビニのPB商品に問題があれば、それを売っているコンビニに問題があるのに、製造元に責任をおっかぶせるような風潮がある。今度の偽装データ…

None

ドイツ経済にとどまらない…VW発「世界恐慌」の深刻危機


経済ジャーナリストの井上久男氏はこう言う。 「VWがドイツ語で国民車を表すように、あらゆる面でドイツ経済を支えています。そのVWは、ただでさえ純利益の半分を稼ぎ出してきた中国市場が落ち込み始め、好調だったブラジルや南米などの新興国でも雲行きが怪しくなっていた。そこに、経営を揺るがしかねない大問題が起きたんですから、まさに泣きっ面にハチ。労働組合が強いとはいえ、リストラが避けられない状況になるで…

確信犯/(C)日刊ゲンダイ

「何らかの対応ある」甘利大臣“賃上げ恫喝発言”は焦りの表れ


■まるで北朝鮮 経済ジャーナリストの井上久男氏がこう言う。 「甘利大臣の発言は露骨なドーカツだと思います。経産省は企業に対しての許認可権をたくさん持っているし、補助金もある。つまり、政府の賃上げ要請に従わなければ、許認可や補助金の面でいろいろ不利益を被るかもしれませんよ、と脅したのです。そもそも、企業の賃金は、個別企業の労使が、その企業の置かれた経営環境や将来などを議論しながら決めていくもので…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のグルメ記事