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是枝裕和特集

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AD時代はダメ社員だった 「そして父になる」是枝裕和監督


「古い洋画と新しい邦画と」小林信彦著


米国の批評はおかしくなっているのではないかといい、ディズニーに席巻されている昨今の状況を嘆きつつ、1938年の「素晴らしき休日」のDVDを掘り出し、その面白さがどこにあるのかを熱く語ったかと思えば、是枝裕和監督の「海街diary」を描写しつつ良い映画を見たときに感じる幸せについて静かに語る。さらに学童疎開や敗戦を体験した世代として、どうしても語らずにはいられないという戦争の悲惨さに目を向ける。…

鈴木敏夫プロデューサー

初カンヌで受賞 “ジブリ新作”仏映画製作会社と連携の強み


ワイルドバンチはこれまでも多くのジブリ作品の海外セールスを担当しており、「ほかにも国際映画祭常連組の是枝裕和監督の『海街diary』や青山真治監督の『EUREKA』も手がけていて、売り込みのノウハウには定評がある。いまひとつ伸び悩む日本映画の海外ビジネス戦略に一役買っていて、勢いと野心の強い企業です」(映画関係者)。 今回のジブリの受賞について、映画ジャーナリストの大高宏雄氏はこう言う。 「映画…

カンヌ映画祭「ある視点」部門に出品する

映画「海よりもまだ深く」の是枝監督 ロケ地と家族を語る


是枝裕和監督(53)の新作映画「海よりもまだ深く」が5月21日に公開される。 自称作家のダメ男・良多(阿部寛)は妻(真木よう子)に愛想を尽かされ離婚。息子の養育費もろくに払えず、頼みの綱は団地に一人で暮らす母(樹木希林)。姉(小林聡美)にも呆れられる中、台風の影響で“元家族”が一夜限りの時を過ごし――。撮影は監督が実際に約20年間暮らした東京都清瀬市の「旭が丘団地」で行われた。 ◇ ◇ ◇ この…

美貌のウラに…

真木よう子が語った幼少期エピソード「貧乏育ちだった」


女優の真木よう子(33)が24日、映画「海よりもまだ深く」(5月21日公開、是枝裕和監督)の完成披露試写会後の舞台あいさつに出席。意外(?)な幼少期のエピソードについて語った。 今作では、主人公の阿部寛(51)扮する中年ダメ男の元妻という役を演じた真木。印象的なシーンを聞かれると、「私も貧乏育ちだったので、カルピスのアイスをガリガリ食べるシーンで懐かしいなって思いました」。 是枝監督が実際に住ん…

活躍する広瀬姉妹(左は姉のアリス、右は妹のすず)

芸能界の姉妹は広瀬だけなのか


昨年は是枝裕和監督映画「海街diary」に出演し、キネマ旬報ベストテン、日本アカデミー賞など数々の新人賞を総ナメにした。今年は19日公開の映画「ちはやふる」で初主演。年内に2本の映画出演が決まっており、その19日に最終回を迎える連ドラ「怪盗山猫」(日本テレビ系)での女子高生天才ハッカー役も評判がいい。一作ごとに演技がうまくなり成長著しい。まさにこれからが楽しみではある。 そんなすずには4歳年上…

黙り込んでしまうのも無理はない

嵐・二宮の目の前で…長澤まさみが黙り込んだ“ダメ男”の話


女優たちがそれぞれの装いで華やかさを競いあう中、観客と会場の視線をくぎ付けにしたのは、映画「海街diary」(是枝裕和監督)で自由奔放な次女を演じ、助演女優賞に選ばれた女優の長澤まさみ(28)。 先月行われたイベントで自身を「エロス担当」と語っていた長澤は、この日の着こなしも堂々としたもの。太ももまで深いスリットが入り、左肩から背中まで大胆に開いたデザインのドレスで自慢のスタイルを惜しげもなく披…

吉永小百合も含め映画人446人が反対アピール

吉永小百合さんも「NO」 映画人446人が戦争法案反対アピール


俳優では吉永小百合、倍賞千恵子、野際陽子、大竹しのぶら、監督は是枝裕和、周防正行、西川美和、井筒和幸、山本晋也をはじめ、映画界を支える一線級の人たちが名を連ねている。 賛同人たちは「すべての戦争に反対」(倍賞千恵子)、「現政権は、政治権力が憲法によって縛られるものである、という原則をそもそも理解していない」(是枝監督)、「民主主義を否定する現政権を許すわけにはいかない」(周防監督)など、痛烈な…

左から、広瀬すず、長澤まさみ、綾瀬はるか、夏帆

映画ロケ地で観光客増も…古都・鎌倉は“痛しかゆし”の理由


映画「海街diary」(是枝裕和監督、13日公開)の大ヒット祈願イベントが9日、鎌倉市内にある長谷寺で行われた。 この日は4姉妹を演じる綾瀬はるか(30)、長澤まさみ(28)、夏帆(23)、広瀬すず(16)が劇中で着用した浴衣姿を披露したのだが、ま~、華やかなこと。超成長株から第一線の女優まで、これだけ豪華な顔ぶれが揃うのも珍しい。 修学旅行生や観光客がコーフン冷めやらぬ様子で声援を送っていたの…

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ガラパゴス化脱却へ 「日本映画」今年のカンヌの“収穫高”は?


期待された是枝裕和監督の「海街diary」は無冠に終わり、寂しい結果となったが、今年は日本からも有名どころの俳優陣がゾクゾクと現地入り。レッドカーペットを闊歩する様子が伝えられた。 ハリウッド俳優ならまだしも、これだけ多くの日本人俳優が国際映画祭に参加するのは「非常に珍しい」(映画関係者)という。 では、日本映画で収穫はあったのか。2人の専門家は揃って「ある視点」部門で監督賞を受賞した「岸辺の…

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