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立川志の輔特集

立川志の輔

立川志の輔の落語会は即日完売


ふらっと行けば入れる会もある一方で、先日、紫綬褒章を受章した立川志の輔の落語会となると、チケットの争奪戦はすさまじく、ほとんど即日完売。チケットの取りづらさも日本一なのである。 毎年1月、東京・渋谷のパルコ劇場で1カ月公演「志の輔らくご」が行われるが、受章の余波が取りづらさに及ばないことを願うばかりだ。…

落語と芝居のギャップと格闘

「これほど手応えを感じない舞台はない」と不安に


あらゆる縁を感じています」 原作は落語家・立川志の輔(62)が1月に11年間(1カ月公演)、同劇場で開催してきた独演会「志の輔らくご」。そのうちの4つの演目を舞台用に新たに構成した。落語との縁でいえば、連ドラ「いまどき銀座物語ぼんぼん」(89年)で共演した3代目古今亭志ん朝(享年63)の言葉が忘れられないという。 「40手前で俳優ってなんだろうと思い悩み、意識的にいろんな芸能のジャンルに触れよう…

母・香葉子さんは落語会のゴッドマザー

「笑点」林家三平 早めのキャラ徹底で“コネ入社”も笑いに


立川志の輔、月亭方正、桂宮治……。50周年を迎えた国民的演芸番組「笑点」(日本テレビ系)の新メンバー候補にはさまざまな名前が挙がったが、結局、決まったのは誰もが驚きの林家三平(45)だった。 29日の生放送では番組冒頭から「新メンバー在中」と書かれた段ボールが登場。CMを挟んで大喜利に突入すると、喜び勇んだ三平が登場し、やや緊張気味ながら「『笑点』の偉い人から口止めされていたので、(嫁の国分)佐…

山瀬まみ(左)と夏目三久

夏目三久&山瀬まみ 別れの季節だけど去ってほしくない


立川志の輔がいて小野文恵アナがいて、まみちゃんがいるのが当たり前だったのに。21年もレギュラーだったのに、なぜ今、卒業!? 番組名を「ガッテン!」と変えてリニューアルするらしいが、司会がそのままなら山瀬まみも連れてってやれよ、という感じだ。 さらにさらに驚いたのは「5時に夢中!」(TOKYO MX)の岡本夏生。先月29日、ラスト5分のところで急に持参した文書を読み出し、今日で終わりと告げた。 爆…

吉川潮氏(左)と立川志の輔

何の根拠もないのに「いつかパルコに立つな」と


立川志の輔によるパルコ劇場の公演は20年続き(1カ月公演は11年)、今年がファイナルとなった。周辺地区の再開発計画によって同劇場が建て替え工事に入るため、中断するのだ。そこで、初回から毎年欠かさず見てきた私が志の輔にインタビューし、公演の裏話や師匠談志の思い出などを語ってもらうことになった。 まずは2月2日に最終日を迎えるまでの心境を。 「33年の落語家生活のうち20年を毎年過ごした劇場がなくな…

立川志の輔

客の頭の中で生まれるスペクタクル映像


立川志の輔はよく、こんなことを言っている。お客さま一人一人の頭の中にスクリーンがあって、そこに落語の世界が描かれる、と。 スクリーンとはすなわち想像力のこと。同じ落語家の噺を聴いていても、頭の中のスクリーンに、とてつもないスペクタクル映像を描ける人もいれば、実にみすぼらしい映像しか描けない人もいる。結果、受け手の脳内に、“落語の格差”が生じているのだ。 映画や舞台などでは客は同じ映像を共有する…

柳家喬太郎

地上波・BS・ラジオで演芸三昧


落語が聴ける番組だけでも、紫綬褒章を受章した立川志の輔の「志の輔ラジオ 落語DEデート」(文化放送)、「ラジオ寄席」(TBSラジオ)、「真打ち競演」(NHK)などがある。 前記の「radiko」の恩恵で、日本全国の放送も楽しめるようになった(プレミアム会員は有料)。 CBCラジオでは、岐阜出身の三遊亭歌武蔵の「歌武蔵の週刊らじちゃんこ」、OBS大分放送では、「三遊亭歌奴の落語パラダイス」といっ…

桂文枝

「桂文枝」襲名に迷った三枝が漏らした言葉


大名跡を継がなくても、立川志の輔のような大名跡になる可能性を秘めた名前もある。落語家の数が増えているのに、そもそも名跡の数が足りないのだ。 名よりも実。襲名よりも一代でその名前を大きくする方が、落語家にとっては大きな仕事になりうる時代なのかもしれない。…

「俺は好感度よりも、実際に逢うた人に“感じええ”と思われる人生を歩みたいと思ってる」by 笑福亭鶴瓶


立川志の輔は鶴瓶と話していると、次のような錯覚に陥ると語ったことがある。 「あれ、この師匠は世界中の人と繋がってるんじゃないかな? 地球の中心は、この人なんじゃないかな」(スイッチ・パブリッシング「SWITCH」09年7月号) 鶴瓶がマクドナルドのCMに起用された際のコピーは「出会いの天才」だった。たとえば、彼のケータイには「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)のロケで出会った素人からも電話がかかってく…

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