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小尾俊太郎特集

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小尾俊太郎 脂肪肝 30分ウォークでよくなる


杏雲堂病院消肝内科部長・小尾俊太郎氏に聞いた。 「脂肪肝は肝臓に脂肪が蓄積した状態で、男性は2人に1人が健診で指摘されます。そういう人が運動せず、メタボな食生活を続けると、大体10年でフォアグラみたいになり、さらに20年で肝硬変、ひいては肝がんになることがあります。脂肪肝は命を左右する病気に直結するだけに、早いうちに改善しておくことが大切なのです」 がんの中でも肝がんは治りにくいが、その一歩手前…

クスリを増量

株暴落と甘利スキャンダルが加速させる安倍首相の病状悪化


「潰瘍性大腸炎」について、杏雲堂病院の消肝内科部長・小尾俊太郎氏はこう言う。 「安倍首相の体調のことは分かりません。ただ、潰瘍性大腸炎は原因不明の完治しない病気です。常に大腸が炎症している。症状が悪化すると血便と下痢がつづき、1日に10~20回もトイレに駆け込まなくてはならない。状態に合わせてクスリの量を調節するのが一般的です。クスリの量を増やしているのが事実なら、2つ理由が考えられます。ひとつ…

写真はイメージ

がんや糖尿病にも…「いつもの疲労」に潜む重大病のリスク


■ふらつきがあればがんの疑い 「肝臓病=疲労感、だるさ」というイメージからか、これらの症状を訴えてくる患者が多いと、杏雲堂病院肝臓内科・小尾俊太郎部長は言う。 「確かに、肝臓病で疲労感やだるさの症状はありますが、メジャーではありません。40代以降であれば、“危ない疲労”の代表格は、うつ病や男性更年期障害です」 Aさん(42)は朝、体が重だるく、布団からなかなか出られない日が続いていた。笑うこと…

川島なお美は人間ドックで発見/(C)日刊ゲンダイ

早期発見は3人に1人 斉藤仁氏の命奪った胆管がんの怖さ


杏雲堂病院消肝内科科長・小尾俊太郎氏が言う。 「胆管は、肝臓から膵臓を経由して十二指腸をつなぐ管で、消化液や消化酵素を運んでいます。斉藤さんのケースでは、肝臓の内部にある胆管にがんができたので、『肝内胆管がん』。管は直径6~8ミリですが、がんが小さいうちは消化液などの流れが阻害されず、自覚症状がほとんどありません。その場所は肝臓や十二指腸などの陰になり、エコー検査で捉えにくいため、手術できる早…

紳助と学生時代からの親友が…/(C)日刊ゲンダイ

島田紳助の親友の命を奪った「抗リン脂質抗体症候群」とは?


比較的若い人によく見られます」と言うのは、杏雲堂病院肝臓内科の小尾俊太郎部長だ。 「自己免疫疾患とは、自分の体を守る免疫に対して攻撃を行う疾患です。抗リン脂質抗体症候群の場合、通常は固まらない血液が血管内で固まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞などを起こしてしまいます。一般的に考えて肝臓の門脈、あるいは肝臓の静脈が血栓で詰まって門脈圧が高進し、肝臓に入った血液が外に出にくくなって、(死因となった)肝…

付き合い酒も危険/(C)日刊ゲンダイ

日本人は4割 「酒で顔が真っ赤になる人」はがんになりやすい


杏雲堂病院肝臓内科・小尾俊太郎科長に聞いた。 体内に入ったアルコールは、アルコール脱水素酵素(ADH)によってアセトアルデヒドに分解され、さらにアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって酢酸に分解される。 「ところが、これらの酵素の活性度(働き)は遺伝で決まっていて、日本人は、酵素の活性度が低い人が多いのです」 すると、アルコールやアセトアルデヒドの分解が遅く、体内に長くとどまる。少量のアル…

要注意/(C)日刊ゲンダイ

「胆石」を放置するとこんなに怖い…胆のうがん発症の恐れも


どう対処すべきか、杏雲堂病院肝臓内科・小尾俊太郎部長に聞いた。 胆汁の成分が固まってできる胆石には、その成分によって、コレステロール結石とビリルビン結石に分けられる。 「コレステロール結石は、胆石の全体の8割を占めています。成分は名前の通りコレステロールで、高カロリー、高脂肪の食生活が要因になります。ビリルビン結石は逆に、極端な低脂肪・低カロリーなど低栄養で胆のうが収縮せず、胆汁が停滞してできた…

病気のサイン/(C)日刊ゲンダイ

頻繁な「足のつり」は消化器系疾患のサイン


杏雲堂病院肝臓内科の小尾俊太郎部長はこう説明する。 「〈つる〉というのは筋肉の痙攣(けいれん)です。筋肉は体を動かすために伸びたり縮んだりしています。普段は、脳の指令=自分の意思によって伸縮しますが、指令とは関係なく筋肉が過剰に収縮して固まってしまう状態が〈つっている〉状態です。筋肉が縮こまって自分の意思では伸ばせないため、強烈な痛みを伴って動くことができません」 〈つり〉が起こるメカニズムは…

(C)日刊ゲンダイ

よく効いて副作用も軽い…C型肝炎治療の“最強兵器”とは?


杏雲堂病院肝臓内科・小尾俊太郎部長にC型肝炎治療の最先端を聞いた。 「昨年認可されたシメプレビル(プロテアーゼ阻害剤)は、C型肝炎を引き起こすウイルスに直接作用して増殖を抑える薬です。これまで使われていたPEGインターフェロンとリバビリンの2剤に、シメプレビルを加えた3剤の併用治療が、現段階でのC型肝炎治療の“最強兵器”です」 基本的に「シメプレビル1日1回+リバビリン1日2回+PEGインターフ…

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