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飛松五男特集

ベトナムに残る家族のため…

中国人抜き摘発最多に ベトナム人犯罪なぜ日本で急増した

元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。 「殺人のような凶悪犯もいますが、ベトナム人は男女とも真面目で、体は小柄。あまり手荒なことはしません。男は家族を養わなければならないという意識が強いため、生活が苦しくなると万引したり、振り込め詐欺に加わったりするのです。日本で捕まるベトナム人の大半は貧しさで追い詰められたと考えていいでしょう」 売春や風俗店勤務のために来日する…

23日、送検される岩崎友宏容疑者

また警察たらい回し メッタ刺しされた地下アイドルの悲劇

元兵庫県警刑事の飛松五男氏はこう言う。 「現場に警官やパトカーがいるだけでよかったんです。その姿を見るだけで、犯人はひるんで行動を慎む。“抑止力”の効果があるわけです。しかし、そうした基本的なこともやらなかった。警察の“怠慢”以外の何物でもありません」 思い出されるのは2013年に起きた三鷹ストーカー殺人事件だ。この時も被害者女性が、犯人の池永チャールストーマス被告…

3カ月半前の逮捕が再び…

“芋づる”狙う警視庁 清原被告に囁かれる「再逮捕」Xデー

判決公判で執行猶予がついたその日から、警視庁の特命チームが清原氏の内偵を再開するでしょう」(薬物事件に詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏) ■消えることのない再使用への渇望 一般的に薬物依存患者は、薬を断って1~2週間後から2カ月の間に再使用への欲求が強くなるとされる。清原被告は逮捕されてから3カ月半だが、“渇望期”を過ぎた今も、再使用の危険性は高いという。 「緊張の…

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神出鬼没で凶暴化 警察も手を焼く“ゲリラ暴走族”の実態

暴走族に詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏は言う。 「一昔前は数百人のグループでしたが、ゲリラ暴走族は数人から数十人でグループを成します。LINEやSNSを使い、会ったことがない人でもグループをつくる寄せ集めの集団です。ゲーム感覚で暴走を始め、現れる場所も神出鬼没。警察も手を焼いています」 ゲリラ暴走族には特徴があるという。 「暴れるよりも、コスプレをするなどパフォー…

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熊本でも被害多発…避難所での“性犯罪”からどう身を守る

元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。 「被災地の男性が性犯罪に走るのは避難生活で一種の解放感を感じるからです。修学旅行の枕投げ気分で、何か派手なことをしたくなる。同時に自分たちはつらい思いをしているのだから、何をやっても許されるという甘えも芽生える。理性のタガが外れ、正常な判断ができない」 熊本市はこうした性犯罪を防ぐために「単独行動はしない」「見ないふり・知…

自衛隊の救援活動(右)とは別の支援を始めた神戸山口組の井上邦雄組長

神戸山口組が被災地支援 “極道ボランティア”の実態と狙い

暴力団に詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏が言う。 「6代目山口組、神戸山口組を問わず山口組には義侠心を重んじる伝統がある。戦前の人手が足りなかった頃は積極的に港湾事業に取り組み、戦後の混乱で警察や行政が弱体化していた時代は“自警団”を結成し、神戸の闇市を警備した歴史があるからです。“混乱期こそ自分たちの腕の見せどころ”という自覚があるので、反射的に被災地に向かうの…

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大阪府警が23人摘発 「韓国人窃盗団」はこんなに危険

元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。 「もともと中国人が荒っぽい方法で悪事を働いていた。それを韓国人が15年ほど前から真似るようになったのです。窃盗グループはマスコミ報道などから貯蓄率が高い地域の情報を入手して“金持ちマップ”を作成。タンス預金をしている家を見抜いて侵入する。毎日ではなく、一日に数カ所を物色してあとは休むというやり方。運転は韓国人だと検問で怪し…

篠田建市山口組6代目組長

テロ対策のみならず…山口組“抗争激化”でサミット厳戒態勢

暴力団に詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏が言う。 「警察庁は『イスラム国』によるテロ対策に重点を置き、伊勢志摩サミットのために予算156億円を計上、最大2万1000人の警備体制で臨みます。しかし、計画時点で山口組の分裂騒動は完全に“想定外”でした。サミットのように海外要人を迎える重要会議は、当日はもちろん、準備期間が極めて重要になる。会場付近でヤクザの抗争が起きたら…

「歪曲捜査ケンカ刑事が暴く警察の実態」飛松五男著

(第三書館 780円)…

真面目な警察官が割を食う(写真はイメージ)

話題の焦点

既婚隠し女性と披露宴 “不倫警察官”の処分なぜ甘いのか?

元兵庫県警刑事の飛松五男氏がこう言う。 「警察幹部の不倫が多いから、上から下まで異性関係の処分が甘くなりがちなんです。刑法に触れるような事案でない限り、免職や停職はまずありませんが、巡査部長のケースは明らかに女性をだまし、(祝儀などお金が絡む)披露宴も開こうとした。“結婚詐欺”でしょう。もっと厳しく処分しなければ、多くの真面目な警察官まで世間から白い目で見られてしま…

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金正男殺害にも? 毒殺犯が使う“武器”は簡単に手に入る

元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。 「けがき針のほか、先がとがっているものは何でも密殺の道具になりえます。縫い針や安全ピンの先に青酸カリなどを塗って人の体に刺せば、たちどころに薬が回ってしまう。一番効果があるのが千枚通し。先端から1センチくらいのところにヒモを通す穴があけられたものがあり、そこだと多めの毒を付着させることができます」 金正男殺害では何が使われ…

160キロも…(写真はイメージ)

福岡6億円金塊窃盗 犯人グループへのリークあったのか?

元兵庫県警刑事、飛松五男氏の見立てはこうだ。 「明らかにプロの仕業でしょう。短時間で警官の服を準備し、犯行に無駄がない。あえて山口で服を捨てたという印象もあります。今回のように大金を運ぶところを狙う犯行は、確実な情報をつかんでいなければ、まずやらない。今回の事件も、仲間内のリークと考えるのが自然でしょう」 被害男性らは日頃から貴金属を転売し、利益を得ていたという。…

送検されるASKA容疑者(30日、警視庁東京湾岸署)

ASKAは容疑否認も…専門家は「4年半の実刑」と厳しい見方

元兵庫県警刑事の飛松五男氏はこう指摘する。 「覚醒剤を多量に使うと、『自分はクスリをやっていない』と錯覚することがあります。ASKA容疑者は逮捕後、2年経っても盗聴や盗撮を気にする書き込みをしていますが、これも重症者の特徴で、被害妄想が激しくなる。本当に覚醒剤を絶っていれば、“禁断症状”は半年~1年くらいで収まっていく。つまりASKA容疑者は重度の使用者だった可能…

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失踪まで装い…目黒女性遺体遺棄“ストーカー男”の粘着性

そういう体質なのです」(元兵庫県警刑事の飛松五男氏) こんなことでは、いつまで経ってもストーカー被害はなくならない。…

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捜査難航 兵庫バラバラ遺体“犯人像”が見えない2つの理由

現場を取材した元兵庫県警刑事の飛松五男氏がこう言う。 「遺棄現場の対岸には雑木林があり、そこに捨てればなかなか見つからない。また、周辺には海や山など遺棄できる場所はいくらでもあります。土地勘があるのなら、なぜわざわざ目立つところに捨てたのか」 謎はまだある。 両腕と両脚は草むらに放置されていたが、頭部と胴体部分は、そこから約10メートル離れた土中に埋められていた。…

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犯罪データで分かる世間の誤解

検挙率95% 強姦の犯人は「面識あり」が多数

元兵庫県警刑事の飛松五男氏が言う。 「一昔前とは“知人”の概念が変わっているのだと思います。かつては“知人”と言えば、隣近所、同級生、職場の仲間でした。でも、最近は、ネットで知り合った“知人”が増えている。住んでいる場所も、東京と大阪などと離れているケースも珍しくない。そうした男女間で強姦事件が起きている。実際、私もいくつか事件を知っています。加害者がよく知っている…

司忍組長も信頼を置いていた

竹中組“伝説の組長”逮捕で6代目山口組に四分五裂の危機

暴力団に詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏が言う。 「安東組長は6代目山口組のキーマンです。『総本部責任者』『阪神ブロック長代理』など要職をいくつも兼任している幹部であり、司忍組長から絶大な信頼を得ています。『若頭補佐』への昇格も秒読みとみられていました。兵庫県警が潰しにかかったのは明らかです。銃刀法違反だけでなく、凶器準備集合罪での立件も視野に入れているはずで、長け…

山口組の司忍組長(左)と神戸山口組の井上邦雄組長

抗争収束の切り札 山口組ナンバー2に“仮出所プラン”浮上

そのため、脊椎に抱える持病の重篤化を理由に、一時的に刑を執行停止する方法が検討されているようです」(暴力団に詳しい元兵庫県警刑事の飛松五男氏) 高山若頭は係争中で京都拘置所に勾留されていた2011年7月、持病を理由に執行停止が認められて釈放されている。刑務所の執行停止は拘置所よりはるかにハードルが高いが、実質的な超法規的措置はあるのだろうか。双方の山口組幹部がザワつ…

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怨恨による犯行か 浜名湖の切断遺体は北海道出身32歳男性

元兵庫県警刑事の飛松五男氏は犯人像をこうみる。 「断定はできませんが、プロなら身元が分かる指紋や歯は残さないでしょう。目黒・碑文谷池の事件もそうでしたが、死体をバラバラに切断することは出刃包丁で容易にできる。怨恨による素人の犯行ではないか。頭部が見つかっていますが、脳の血管を分析すれば、窒息死か出血死かは分かる。車で来て遺棄した可能性が高い。通り沿いに点在している複…

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相模原23歳美容師変死 不自然な「下半身の毛布」の意図は

8日夜、同じアパートの住民が、アパートの前で20代くらいの男性を目撃しています」(捜査事情通) 元兵庫県警刑事の飛松五男氏はこう見る。 「鍵が開いていて、スムーズに入っている感じがします。外傷、血痕がないことからも顔見知りの犯行だと思います。親しい関係の場合、殺害後、顔を隠すことがあります。下半身に毛布を掛けている点は、顔見知りであることをごまかすための工作と考えら…

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