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ハーモニカ特集

こちらはちょいと有名な横丁のひとつ(左)

吉祥寺「ハーモニカ横丁」の“奥の院”は昭和してるわ~


ハーモニカ横丁――。なんともレトロめいたキャッチーなネーミングだこと。呑み助ならずとも興味そそられちゃう。そんな横丁がJR吉祥寺駅北口のすぐそばに広がってる。 午後5時すぎ。まだ明るい時間帯にもかかわらず、早くもグラス片手に笑顔を見せるオッサンや若者がいっぱい。寿司、焼き鳥からスパイシー料理の専門店まで、こぢんまりした店、開放的な店がギッシリ軒を連ねる。まるでハーモニカの穴みたい! なんてね。 …

アルバムのジャケットはグアムで撮影

ハーモニカ奏者の山下伶 メジャーデビュー記念のビキニ姿


1つの穴で4つの音階を出すことができるクロマチックハーモニカ。聴いてみると他のハーモニカとは違って、柔らかくて深みのある音質に超~癒やされます。一度聴いたら、とりこになりそう。 桐朋学園芸術短大でフルートを学んだ後、その音に魅せられ、奏者になったのが山下伶。先月、“クロマチックハーモニカ奏者”になって初のアルバム「Beautiful Breath」をリリース、メジャーデビューした。 先生は日本に…

昔を振り返る松尾一彦さん/(C)日刊ゲンダイ

元「オフコース」松尾一彦さんが明かす“解散の本当の真相”


そんなとき、バンド仲間だった大間(ジロー)が時々ドラムを叩きに行ってたオフコースから、“松尾、ハーモニカ吹けるよな?”と声がかかったのが最初」 76年、大間、清水仁とともに、小田和正と鈴木康博の2人組だったオフコースに加わった。 「ハーモニカで先が広がるとは思ってもいなかった、ハハハ。ハーモニカ以外にもコーラス、ギター、キーボードと要するに“何でも屋”みたいな立ち位置だったね」 ■「メンバーも知…

父に抱かれて

歌えと言われかたくなに拒んだ「酒と泪と男と女」


私が11歳のとき、見よう見まねでギターを弾いて、ハープ(ハーモニカ)を吹きはじめると、うれしそうな顔をして、父は言いました。 「いま曲とかあったらすぐデビューできんねんから、早くつくって、聴かせてくれよ」 そして中1の春、私を同じステージに上げ、ギターとコーラスでバックバンドに加えてくれたんです。全身から汗が流れ落ち、何時間もぶっ続けのステージの後、病院に担ぎ込まれるような姿を間近で見るように…

「東京路地裏横丁」山口昌弘著


吉祥寺の「ハーモニカ横丁」のように、多くの路地裏横丁は戦後、焼け野原だった場所に闇市や屋台が重なるように集まってできた。戦後の何もない時代に人々の憩いの場所として生まれた路地裏横丁が、時代を経て、今も庶民の一日の疲れを癒やすかけがえのない場所になっている。しかし、徐々にその姿を消しているのも事実。この写真集が在りし日の路地裏横丁の風景を記録した貴重な史料にならないことを祈る。(CCCメディアハ…

「あしたのこころだ 小沢昭一的風景をめぐる」 三田完著


ハーモニカ、しゃぼん玉、路地歩き、ストリップに特殊浴場。渋くて、おかしくて、ちょっと助べえで、哀愁も漂う昭和のおじさん。小沢昭一にはそんなイメージがある。 憧れの小沢と初仕事をしたとき、若かった著者は細心の気を使い、好物だとエッセーに書いてあった塩せんべいと番茶を用意した。ところが全然手をつけない。後でおいしそうにコーヒーを飲む姿に仰天したという。ファンを裏切らないように素顔を隠し、小沢昭一を演…

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