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矢幡洋特集

事件のあったマンション

存在否定は絶対アウト 娘の「暴走」父親はこう止めるべき

臨床心理士の矢幡洋氏が言う。 「“あなたなんかいらない”というのは子供の存在そのものを否定する言葉。親子喧嘩でエスカレートし、つい言ってしまったのならまだしも、母親が一方的に攻撃する言葉としては強すぎます。“おまえはバカ”“産まなきゃよかった”“おまえなんかいなきゃいいのに”なども存在否定の言葉。絶対に言ってはいけません。娘は母親に存在を否定されると、父親に言われた…

経歴詐称で活動自粛したショーンK

嘘まみれショーンKに専門家「反社会性人格障害」疑い指摘

犯罪心理に詳しい臨床心理士の矢幡洋氏は「一般論ですが」と前置きしてこう続ける。 「ひとつ考えられるのは反社会性人格障害です。これは凶悪犯罪者に多いイメージがありますが、それだけではない。嘘をつくことに罪悪感を持たず、嘘で嘘を塗り固め、自分をよく見せようとするタイプ。表面的にはマルチな才能があるように見え、話し上手で魅力的に映ります。印象操作、自己演出に長けており、相…

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祖父母殺害 終業式で限界に達した高2男子の学校ストレス

祖父母は自分に反撃してこないため、安心して攻撃できる対象なのです」(臨床心理士の矢幡洋氏) こうした少年は子供のころから「よそさまには礼儀正しくあれ」「他人とぶつかるな」と育てられていることが多いという。怒りを自己の内部で抑制するようしつけられているのだ。 「特徴は一見礼儀正しいものの、貧乏ゆすりをしたり、顔がこわばっていること。怒りを隠し持っている証拠です。人に悪…

矢幡洋氏

プロの本棚

矢幡洋氏(臨床心理士)

あまり知られていないのが残念です」…

矢幡洋氏はテレビコメンテーターとしてもお馴染み

注目の人 直撃インタビュー

臨床心理士・矢幡洋氏が分析する「異常犯罪」続発の裏側

9月は要注意

急な寒暖差と5連休で増加 ビジネスマンは「9月うつ」が危ない

特に今年のように10度以上の温度差があればなおさらです」(臨床心理士の矢幡洋氏) しかも、今月は6年ぶりの5連休となるシルバーウイークを控える。例年GWの長期連休明けは、五月病などうつ状態になるサラリーマンは多い。 「うつ病は睡眠の乱れが原因だったりします。たとえ、1週間弱でも日頃、休めない人が休みを取ると数日の夜更かしが生活リズムを変えてしまい、心身を壊すことがあ…

(C)日刊ゲンダイ

著者インタビュー

「病み上がりの夜空に」矢幡洋氏

写真はイメージ

突き落としに切りつけ事件 12月の“駅構内”が物騒なワケ

犯罪心理に詳しい臨床心理士の矢幡洋氏が言う。 「“年末ストレス”もあるでしょう。12月は『今年も何もできなかった』という焦りを感じやすい区切りの月です。反社会的な傾向のあるタイプが『年を越す前に何かやってやろう』などと犯罪に走りやすい。とりわけ師走の駅構内は大勢の人でごった返すので、ストレスが爆発しやすい環境ともいえます」 年末はホームも電車内も背後にご用心だ。…

親子の前途は多難

母も道連れ破産危機…高畑裕太容疑者“心の闇”の核心部分

■自分を過大評価する性質 「一般論ですが、反社会性パーソナリティー障害の傾向が見てとれます」と、臨床心理士の矢幡洋氏がこう続ける。 「同障害者は他人に対する共感性に乏しく、罪の意識や道徳心が薄い。ウソも平気でつきます。スリルを追い求める癖があり、あえて犯罪などハイリスクなことに手を出したがる。自分を過大評価しているからで、犯罪に手を染めても、自分なら切り抜けられる…

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東京サマーランド女性9人被害 波タイム狙った周到な犯行

犯人像について臨床心理士の矢幡洋氏はこう言う。 「サマーランドへの嫌がらせなら別の方法もあるでしょう。若い女性ばかりを狙っていることから、女性に憎悪があるか、女性が困る姿を見て喜ぶサディスティックな人物でしょう。犯行は極めて計画的。13時の波タイムで2~3人を狙い、警備側の反応を見ている。14時の波タイムでは一気に6人負傷させ、今度は逃げている。状況に合わせて冷静に…

スタミナ抜群!

食事取らず11時間…高橋尚子は「パチンコ依存症」なのか

臨床心理士の矢幡洋氏は「あくまで一般論ですが」とこう言う。 「一流のアスリートのように、勝つか負けるかという刺激の強い非日常的な世界で生きていると、ありきたりな日常に耐えられなくなる。ハラハラドキドキするような刺激を求め、ギャンブルにのめり込んでしまうことは十分考えられます。サラリーマンにも当てはまる話で、仕事の中身より、仕事が取れるか取れないかといったスリルを楽し…

佐久田なつき被告

犯行後も彼氏と…福岡・殺人容疑の女はサイコパスなのか

臨床心理士の矢幡洋氏はこう言う。 「計画性と、長く容疑を否認し続けるタフさはサイコパス的な部分を感じます。ただ、動機をみる限り、衝動的に行動する境界性人格障害ともみられる。惚れっぽい性格で、人を殺しても気にせず、すぐに別の男性と交際するなど、人としての境界をあっさり越えてしまうのが特徴です。相反する2つの障害が併合したタイプなのかもしれません」 厄介な女だ。…

写真はイメージ

いまや殺人事件の5割超 「親族殺し」なぜ増加している?

事件に発展するケースが少なくありません」(臨床心理士の矢幡洋氏) ■刑期は何年? 一方で、親族殺しの罪が軽くなったのも関係しそうだ。1995年の刑法改正で、死刑、無期懲役刑のみの加重罪だった尊属殺人罪(未遂なども含む)が一般殺人と同様に見直された。 「被害者の暴力に耐えかねてなどの理由があるわけでもなく、自己のわがままで親兄弟を殺害している人間は多い。それなのに親殺…

理解に苦しむ…

全国爆破予告 「飽きたから」と自首した大学生の深層心理

「承認欲求が人一倍強いように感じます」と臨床心理士の矢幡洋氏はこう続ける。 「密かに自分の力を誇示したがる劇場型犯罪者とは少し異なります。単純に自分が目立ちたいという思いが根底にあり、最も目立つ逮捕をあえて選んだのかもしれません。『飽きた』と語っているのは犯罪の刺激に慣れていた証拠で、自分のやったことが犯罪だという感覚がマヒしていた可能性もあります」 安藤容疑者が…

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男女“逆転カップル”に何が? 福生市「顔はぎ死体」闇の心理

犯罪心理に詳しい臨床心理士、矢幡洋氏の見立てはこうだ。 「殺すだけでは飽き足らず、さらに辱めてやろうという激しい憎悪を感じます。あえて顔を狙ったのは、犯人にとって最も価値を感じるものが顔だった。だから破壊した。裏を返せば、ルックスを異常なほど気にするタイプとも考えられます」 歪んでいる。…

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「かなり特異」と専門家 小4男子“全裸首つり自殺”に残る謎

犯罪心理に詳しい臨床心理士の矢幡洋氏は「自殺であれば、かなり特異なケースです」と、こう続ける。 「現場が自宅に近いことから『誰かに発見されたい』という思いは見て取れます。そして、全裸という“みじめ”な姿をさらすことで『自分がいかに無力か』という現状を訴えたかったのかもしれません。行動で示すことで、言葉では言い表せない“何か”を、関係者に伝えたかったのではないでしょ…

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ドイツ機墜落 副操縦士の“計画的狂気”に予防策なかったのか

臨床心理士の矢幡洋氏は「単なるうつ病では、『全てを変える』などと誇大的なことは言いません。副操縦士は双極性障害、いわゆる躁うつ病に妄想性障害を合併していた可能性が考えられる」とこう続ける。 「躁うつ病は症状に波があるので、小康状態の時に精神面のテストをクリアできた可能性はある。また、妄想性障害は統合失調症などと違い、妄想以外にすぐにそれと分かる幻覚などの症状があり…

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看護師逮捕 周囲に必ずいる「演技性人格障害」の特徴

臨床心理士の矢幡洋氏によると、「『代理――』は、子どもを虐待する母親によく見られるもの」で、2人の犯行を見て演技性人格障害の疑いがあると思ったと言う。 「意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようとする人のことです。例えば自分で火をつけながら、それを消火して“英雄”になろうとする放火犯などです。本当は自分に自信がないのに、自己顕示欲は異常に強い。喜…

質問は至極まっとうだ(フェイスブックから)

「解散批判」学生にマジ切れ 深刻さ増す安倍首相の精神状態

心理学者の矢幡洋氏は、感情の抑制ができない安倍を「自己愛型の人格」と分析しているが、ここまでオカシイと単なる性格の問題ではない。こんな男が「最高責任者は私だ」と大威張りで国会を闊歩しているのだ。トップに居座り続けたら、敗戦確実にもかかわらず「帰ってくるな」と特攻隊を次々出撃させたあの暗黒の時代に逆戻りだ。 政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。 「2年の任期を残して今、…

街の声に激高!/(C)日刊ゲンダイ

生放送で「国民の声」にブチ切れ 安倍首相“精神状態”に異変

心理学者の矢幡洋氏はこう言う。 「安倍首相は典型的な自己愛型の人格です。このパーソナリティーの特徴は、好調時と窮地に陥った時の人格が豹変することです。調子がよい時は高い理想を掲げて立派なことを言うのですが、ひとたび崩れだすと感情を制御できなくなる。しかも、都合の悪いことが起きると『自分は悪くない。誰かがオレの足を引っ張ったんだ』と責任転嫁し、攻撃的になるのです。これ…

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