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津田哲也特集

抗争激化で銃器高騰

山口組抗争激化の裏で「ヤクザが拳銃を買い漁っている」


銃器犯罪評論家の津田哲也氏がこう言う。 「拳銃の値段は抗争時か平時かで違います。山一抗争が起きた1980年代はマグナム銃の本体が1丁100万円以上で実弾は1万円でした。当時は飛行機で密輸していたため数が少なく、実弾が高かったのです。それが船便で大量に運ぶようになったため、90年代以降は銃本体に実弾50~60発をつけて売るようになった。その値段が分裂騒動によってまた100万円以上に高騰しています…

神戸山口組・井上組長(左)と6代目・司忍組長

“標的”を撮影し逮捕 今どき暴力団抗争「暗殺のセオリー」


スコープを使えば200~300メートルの場所から500円玉を撃ち抜くことも可能です」(銃器犯罪評論家の津田哲也氏) 警察の締め付けが厳しくなるほど、使う銃器も様変わりするわけだ。…

出動命令が下る日も近い…(写真は6代目司忍組長)

6代目・十仁会vs神戸・スワット 山口組“密殺集団”の日常


弾詰まりの心配がないからでしょう」(銃器犯罪評論家の津田哲也氏) スワットは秘密が漏れないよう、メンバーの入れ替わりを抑えている。 「30代が中心なのはヤクザの経験を積み、度胸が据わるまでに時間がかかるから。人間を撃つとき手が震えていたら命中させられません。交代で休みも取りますが、いつでも出動できるよう、あまり酒を飲みに出ない。メンバーは“カネは貯まるけど、息苦しい”と笑っていました」(鹿島一男…

弟イルバン・アリザル(左)と兄デニ・ダニエル両容疑者

日本製銃スコープ不正輸出 イスラム過激派に渡ったのか?


銃器評論家の津田哲也氏がこう言う。 「日本製のスコープはモデルガンなどの付属品で使われますが、たいてい1万円以内と安価な割にレンズの精度が高く、実戦でも使える性能を持っている。米国などではテロ対策で輸出が厳しくなる一方ですが、玩具扱いの日本では、武器の不正輸出という認識がまだまだ低い。盲点だった日本製スコープがテロ組織に流れていても、不思議ではありません」 イスラム国の中では日本製の自動車が人気…

(写真はイメージ)

飼い主襲った犬に13発…警察官の「射撃の腕」は落ちたのか?


銃器評論家の津田哲也氏はこう言う。 「犬1匹を射殺するのであれば、2発で十分。現場はアスファルトやコンクリートのため、流れ弾がはねて他の人に当たる可能性だってありました。明らかに過剰だと思います。射撃訓練もしている3人がこの数を撃って外すとなると、かなりパニックだったのか、わざと外していたとしか考えられません」 元兵庫県警の飛松五男氏もこう言う。 「警察官の拳銃の装弾数は5発のため標的に対し、最…

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