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西岡剛特集

プライド命の西岡

阪神・西岡剛 の主役的発言は自意識過剰のヒロイズム


いかにも西岡剛らしい発言だ。一部報道によると、彼は来季の年俸について「最低年俸(一軍は1500万円)でも構わない」と、阪神球団に自ら申し出たという。西岡の今季年俸は推定1億8000万円。故障により2年連続で満足に働けなかったのは周知の通りである。 報道では、この発言をまたも今季の球界流行語である「男気」にあてはめ、定番の美談に仕上げていたが、私としては背中がかゆくてしょうがない。西岡は相変わらず…

糸井も伝統の一翼を狙う?

FA糸井取りの賛否あれど…阪神の“外様頼み”は73年前から


02年オフに当時現役だった金本を広島からFAで獲得して以降、新井貴浩、城島健司、福留孝介、西岡剛ら、毎年のように他球団の大物選手を取ってきたことについて、「最近の阪神は外様補強に頼りすぎだ」といった批判がしばしば聞こえてくる。 しかし、私は虎党の端くれとして、これに少し違和感を覚えている。いや、正確には「最近の阪神は――」という言説の中の「最近の」という部分が承服できない。なぜなら、阪神の外様補…

「一見さんお断り」が売り文句だった

フグ肝提供で一斉逮捕 大阪「会員制専門店」の客筋と評判


「俳優から格闘家にシフトした金子賢や阪神の西岡剛、ピーターなども通っていたようです。大阪が地盤の有力政治家も常連客として名前が挙がっています。ただ、沢原夫婦は関与を否認。店長ら幹部は〈自分たちの判断でやった〉と話していますが、従業員1人だけが〈沢原容疑者の指示だった〉と供述しています。店内では肝を『あぶら』という隠語で呼んでいた。常連客にこっそり出すうちに評判になり、定番化したようです」(捜査…

守備は名手の域

阪神・大和 “九刀流”をレギュラーにするのはもったいない


遊撃はもちろん二塁であっても、守備力だけなら鳥谷敬や西岡剛よりも上だというのが、評論家諸氏の共通見解だ。 その一方で、昨年までの大和は打力が乏しかったため、不動のレギュラーにはなかなか定着できなかった。今季はその打力が向上しており、ここ数試合は主にセンターとしてスタメン起用されているが、阪神の外野は有望な若手の多い激戦区である。少しでも打撃不振に陥れば、すぐに控えに回されそうな状況だ。 これは私…

藤浪にも優等生感が…

「超変革」で好調も 虎看板選手に足りない“大阪的なもの”


8日の広島戦では、サヨナラ安打を放って頭から水をかけられた西岡剛(31)を、ベンチから飛び出した金本監督が抱きしめると、甲子園は沸きに沸いた。 派手で豪快なチームカラーのイメージが強い阪神だが、キャプテンの鳥谷敬(34)をはじめ、ルーキーの高山俊(22)、藤浪と看板選手はおとなしく優等生が多い。 阪神ファンで同志社大学元教授の山口賀史氏が「皆いい選手なんやけど、オモロない。阪神ファンは欲張りな…

達川光男氏(左)と仁志敏久氏

【開幕直前対談】達川光男×仁志敏久 巨神の新監督2人を語る


キャンプの取材で西岡剛を見て驚いたよ」 ここから2人の話は一気に盛り上がっていった。 達川「やっぱり、監督で(チームが)締まるいうのはあるよ。まあ、あの西岡(剛)の動きが去年までとはぜんぜん違うよ(笑い)。すごい。キャンプから、ありえんくらい動いとった」 仁志「阪神のキーマンのひとりですよね」 達川「西岡はぜんぜん違う。本気になっとる。目の色がもう、まったく違う。別人よ。ベテランの福留あたりもワ…

森は球界の“類型ロード”まっしぐら

西武 森友哉 その先に清原和博がいないことを切に願う


大阪桐蔭高の先輩である西岡剛や中田翔らも歩んできた定番の類型ロード。その先に清原和博がいないことを切に願う。 もちろんファッションは個人の自由だから、森のそれを否定するつもりはない。だが、これだけ価値観が多様化した現代にもかかわらず、なぜ球界にはこの類型が多いままなのだろう。一般社会には、経済力を誇示するような振る舞いは下品で恥ずかしいことだと考える金持ちもそれなりにいるが、球界にはあまり見かけ…

復活を期す西岡

復活期す“策士”西岡 「攻撃的2番」起用で金本阪神怖さ倍増


28日、阪神の西岡剛(31)が大阪・豊中市内で自主トレを公開。過去2年は肋骨骨折、右肘痛など故障に悩まされ、期待を裏切った。 「自分の置かれている立場はわかっている。目標は首位打者。目標を高く持っている」と、復活を期した。 西岡は昨オフの契約更改で「最低年俸でも構わない」と球団に減額を直訴。40%減(7200万円)となる1億800万円でサインした。上本、大和と二塁のレギュラー争いに加わる。前出…

「和」がスローガン」

プロ野球史上最大の下克上


2010年、ロッテの監督に就任した西村徳文は、千葉マリンスタジアムの監督室に、キャプテンの西岡剛、選手会長のサブロー、ベテランの井口資仁を呼び、熱っぽく訴えた。 「何かあったら、いつでもここに来てくれよ」 壁際の棚には、宮崎県串間市出身の西村らしく、「森伊蔵」「魔王」「村尾」など、選りすぐりの焼酎が並び、その上に「和」と書かれた色紙が飾ってあった。 監督室に3人を呼んだのは、内外野の要となる選手…

早くも方針転換か

若手育成重視からFA補強視野…金本阪神に早くも“ブレ”懸念


阪神は2012年オフにメジャーをクビになった西岡剛(31)と福留孝介(38)を獲得。翌13年オフにはゴメス(31)と呉昇桓を補強した。昨オフも金子千尋(32)、中島裕之(33)の獲得に手を挙げている。せっかくポジションが空いてもすぐに補強で穴埋めされるため、若手の出場機会が限られ、生え抜きが育たない要因といわれてきた。 その結果、選手は高齢化し、いびつなチーム構成になり、それを補うためにまた補…

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