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田中裕子特集

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迫真の演技だったビートたけしの“シャブ中”


そこへミナミから水商売の女、蛍子(田中裕子)が流れてきて、居酒屋を開く。しばらくは平和なままだったのだが、女のヒモ(ビートたけし)が現れ、漁師たちに覚醒剤を売るようになってから港町にさざ波が立つ。最後は蛍子、ヒモのために主人公はミナミに乗り込み、刃を振るう。 ビートたけし、田中裕子の芝居は迫真という表現がぴったりだ。特に、覚醒剤中毒になったたけしが包丁を持って田中裕子を追い回すシーンは、ニュース…

(C)日刊ゲンダイ

沢田研二 田中裕子 8年越しの交際実らせて結婚


■1989年11月 79年放送のNHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」でデビュー、83年の同「おしん」では主役を演じてブレークした田中裕子(58)。私生活では80年代に芸能界の話題の中心にいた。グループサウンズ「ザ・タイガース」のボーカル、沢田研二(65)との交際・結婚である。 出会いは82年4月、田中が26歳の時。当時、再結成したザ・タイガースのコンサートで沢田(当時33歳)と対面。その後、同年…

「まれ」の主役を演じる土屋太鳳

識者が見たNHK朝ドラ「まれ」 好発進に“5つの要素”と分析


特に祖父母代わりを演じる、舞踏家の田中泯と田中裕子。この老夫婦の組み合わせが何とも絶妙だ。田中裕子の「自分の生きる場所は、自分で守る」といった言葉も潔い。いいドラマには、必ずいいセリフがある。 (上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

W田中はドラマで夫婦役

朝ドラ「まれ」の好発進を牽引 泯と裕子"W田中"の存在感


塩田職人を演じる田中泯(70)と田中裕子(59)である。 「舞踏家」を名乗る泯は、世界を舞台に活躍するダンサー。国や言葉の壁を越えて体ひとつで訴える表現力は映像の世界でも白羽の矢がたち、映画「たそがれ清兵衛」(02年)の出演以降、「永遠の0」(13年)や「るろうに剣心」(14年)といった大作に多数起用されている。テレビでは大河「龍馬伝」(10年)をはじめ、NHKドラマの御用達バイプレーヤー。オン…

「あなたへ  (2枚組)」  DVD発売中 発売元:テレビ朝日/電通  販売元:東宝

あなたへ(2012年 降旗康男監督)


童謡歌手の妻洋子(田中裕子)を亡くした彼は、遺骨を故郷の海に散骨して欲しいとの妻の希望をかなえるため長崎・平戸への旅に出る。妻が歌う宮沢賢治の「星めぐりの歌」に励まされながら。 途中さまざまな人と出会う。ワゴン車で旅する杉野(ビートたけし)は元国語教師を名乗る。弁当販売員の田宮(草彅剛)が難儀しているのを見かねて大阪まで送り、彼の部下の南原(佐藤浩市)と知り合う。長旅を経て平戸に着いたが、散骨の…

木下美咲

映画「共喰い」で体当たり濡れ場 木下美咲の“決意のヌード”


「『共喰い』では、この前後に撮った(共演の)田中裕子さん、菅田将暉さんとのシーンもよく覚えています。おふたりの気迫、空気感、そこにあるエネルギーに包まれ、とにかく気おされないようにと思って向かっていったところ、無我というか、役柄に入ったというのが分かった気がしたんです。自分の体なんだけれども、自分じゃない。ああ、役を生きるってこういうことかって。いい意味でとてもしんどくて、終わった時、一気に力…

「東宝シンデレラ」出身

朝ドラ「まれ」で注目の美少女・浜辺美波「憧れは長澤まさみ」


田中泯&田中裕子による桶作夫婦の孫娘(妹)役を演じた浜辺美波、14歳。今年ブレークが期待される新進気鋭の女優だ。 「朝ドラの現場は、いつも以上に緊張しました。おばあちゃんのお友達から『出てたね、凄いね』と声をかけてもらったり、幅広い年齢層の方から反響をいただきました」 ドラマの中だけでなく、撮影現場を明るくもり立てているヒロインの土屋太鳳の姿に大いに刺激を受けたという。となれば、やっぱり、将来的…

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戦後初の韓国ロケ作品


不治の病に侵された妻(田中裕子)と韓国へ旅に出る。 戦時中、主人公の上官は朝鮮の生まれだった。主人公は形見を持って韓国を訪ね、遺族に会う。いわゆる特攻隊を賛美する映画ではない。特攻隊の中に当時、日本領だった朝鮮出身者がいた事実を伝える映画だ。 撮影中、高倉健は「意義のある映画なんだ」と語っていた。 「今度の役柄は生き残りの特攻兵で、行こうとしたけれど、失敗して死ねなかった男。漁師をしながら昔のこ…

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主役を“食った”三木のり平演じる「屋台の客」


森繁久弥、吉永小百合、ビートたけし、田中裕子……。誰でも高倉健を視野に入れながら芝居をするのだが、三木のり平はまったく高倉健を意識していない。 「オレは誰が相手でも芝居は同じ」とも感じられる演技だ。また、「食べる演技」が上手な高倉健を相手にして、三木のり平は軽々とそれを超えてしまう。三木のり平のおでんの食べ方、酒の飲み方、水っぱなをすすり上げる動作、すべてが、屋台の客そのものである。一方、高倉健…

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降旗監督が「もう一度」といった最初で最後のシーンがある


妻(田中裕子)に先立たれた刑務所の指導技官(高倉健)が遺骨を携え、自分の車で富山から平戸までを旅するロードムービーだ。印象的なのは亡くなった妻の故郷、平戸の薄香湾に散骨するシーンである。高倉健の映画には、こうした一幅の絵のような忘れられないシーンが必ずある。 「あなたへ」は出てくる俳優陣が豪華だ。ビートたけし、大滝秀治、長塚京三、原田美枝子、佐藤浩市、浅野忠信、綾瀬はるか……。見ていると、それぞ…

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