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中村淳彦特集

政府の冷たい仕打ちで高齢者は行き場を失う

保険料3割負担が引き金…介護事業者“倒産急増”懸念の声


「崩壊する介護現場」の著者でジャーナリストの中村淳彦氏が言う。 「社会保障費が逼迫する中、“裕福な高齢者”が何かとやり玉に挙げられることが増えていますが、非常に危険だと思う。年金収入がそれなりにあっても、ほとんどの独居老人が健康や生活に不安を抱えながら節約に励んで暮らしている。負担が1~2割だから介護サービスを受けていた高齢者たちが3割になったら無理をして途端に利用をやめてしまうかもしれません…

中村淳彦氏

「熟年売春」中村淳彦氏


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ブルセラ時代は“ツバ”1回分1万円


98年ごろには中学生じゃないと価値がない、という雰囲気になりました」(著書に「職業としてのAV女優」などがあるルポライター、中村淳彦氏) 2000年代前半には出会い系サイトができ、未成年売春が再び盛り上がる。ケータイの普及も影響した。行為などを隠し撮りした「関西援交」という裏ビデオが大ブレーク。最年少で小学校5年生が出演していた。 「当時、小学生、中学生で援交する女子が出て、女子高生の値段は下が…

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「AVビジネスの衝撃」中村淳彦著


(小学館 780円+税)…

写真はイメージ

32時間シフト制勤務と社内不倫で身も心も崩れていった


介護業界に詳しいライターの中村淳彦氏がこう憤る。 「劣悪な環境を我慢し続けて壊れてしまう高学歴女性が後を絶たない。放置している政府は、人が貧困にどれだけ耐えられるかを社会実験しているようです」 高学歴女子はブルーカラー女子とは違い、プライドがあるから“壊れる”まで働き続ける。だが、貧すれば鈍する。高齢者に手厚い介護を施すためにも、ブラック化をストップすることが必要だ。…

増税額のシミュレーション表

「特定扶養控除」廃止なら? 年収別増税シミュレーション


「女子大生風俗嬢」の著書があるノンフィクションライターの中村淳彦氏が言う。 「給付型奨学金が創設されたとしても、対象者は優秀で所得の低いごく限られた学生になるでしょう。多くの“普通の大学生”は、特定扶養控除の縮小により従来型の奨学金をフル活用せざるを得なくなり、社会人になるまでに借金がますます増える。私は取材を通して、デリヘルやイメクラで働く女子大生をたくさん見てきました。今の安倍政権の政策で…

写真はイメージ

AV女優の約3割が介護関係者という現実


高学歴でも介護業界では貧困が当たり前と、業界に詳しいライターの中村淳彦氏は言う。 「国を背負うという面において、福祉大学出身者の位置づけは本来、防衛大学卒の幹部候補生と同じはずです。ところが、高学歴でも給料も待遇も含めて、全く見合わない。河出さんのケースは氷山の一角で、介護業界から風俗へと大量に流れています。所属している女性の3割が介護関係者というAVプロダクションもあるほどです」 次回は、生…

政治・経済から「風俗業界」をばっさり分析


情を極力排除し経済学で風俗業界を論じる中村淳彦は、夜のトマ・ピケティか、風俗業界の森永卓郎か!?…

福祉士会からは配慮を求める意見書が

「いつ恋」劣悪介護描写が物議 フジの言い分と第三者の目


介護施設の経営経験があり、「崩壊する介護現場」の著者でもあるジャーナリストの中村淳彦氏はこう言う。 「“いつ恋”の脚本を手がける坂元裕二氏は、実際の介護の現場に携わる関係者らに入念に取材していたと聞いています。僕はだからこそああいったリアルな描写が生まれたのだと納得した。もちろん今回の意見書に異を唱える介護職の人たちも少なくない。この一件はくしくも介護保険制度の破綻と現場の矛盾を浮き彫りにしたと…

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ざっと43万人の女子学生がやってるはホント?


手取りは半々くらいと聞きます」(「職業としてのAV女優」などの著書があるルポライター・中村淳彦氏) 都内では、足立区、大田区、北区などいわゆる治安が悪いとされる地域の不良が管轄するグループもある。これにカネに困った女子大生、OL、主婦の援交希望者が加わる。となると、数万人くらいはいてもおかしくはないが……。…

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