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大橋巨泉特集

右肺にがんが見つかった大橋巨泉氏

大橋巨泉氏は3度目…「新しいがん」ができる人は何が違う?

タレント・大橋巨泉氏(81)のことだ。すでに手術を受けた胃がんと中咽頭がんに続いて、右肺に新しいがんが見つかり、来月にも手術を受けるという。いつもの気丈さは影を潜め、「このがんがヤバいと、今年中に死ぬ」とつらい心境を吐露している。 がんというと、“転移”や“再発”が恐れられる。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(75)は、直腸がんが肺と肝臓に転移。アナウンサーの大塚範一氏…

永六輔(左)と大橋巨泉、2人ともまだまだ現役

激ヤセ姿でTV共演 永六輔&大橋巨泉に業界から称賛の嵐

4日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にそろって登場した永六輔(82)と大橋巨泉(81)に「よく出た」「リッパ」と称賛の声が上がっている。黒柳徹子(82)自身が「最高の出来上がりではないのに」と言った通り、巨泉は頬がゲッソリ、永も6年前にかかったパーキンソン病の影響からか、口は開けっ放しだったのに、見かけとは裏腹、話し言葉はシッカリしていたからだ。 巨泉は激ヤセし…

14日にがん摘出手術を受けていた大橋巨泉氏

大橋巨泉氏は“翌日復帰” 肺がんの「日帰り手術」は可能なの?

タレントの大橋巨泉氏(81)が、今月14日にがんの摘出手術を受けていたのだ。05年6月に胃がんの摘出手術で、胃を半分切除。ところが13年11月に1回目の転移となる中咽頭がんが見つかり、4度目の転移となった今回は、左右の肺の間にある縦隔のリンパ節に2つのがんが見つかったという。 すごいのは、今回の摘出手術が日帰りだったこと。しかも、翌15日にはテレ朝系「徹子の部屋」を…

周囲への気遣いを忘れない

ビジネスに使えるスターたちの処世術

小倉智昭 大橋巨泉さんから受け継いだ周囲への心遣い

有名な話だが、小倉が局アナをやめてフリーになった時、仕事がなくて困っていたのを、先日亡くなった大橋巨泉さんがサポートして世に出してくれたという。そのことは小倉の中で大変大きなウエートを占め、自分を頼りにしてくる人にはできるだけのことをしてやりたいと考えるそうだ。 目立つだけに評価と批判が相半ばする人だが、彼の番組が続いている事実を考えれば、「小倉さんに借りを返した…

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流されゆく日々

連載9979回 言葉が死語となるとき

番組の前後にはさまるコピーは、大橋巨泉が書いたといわれているが、さだかではない。 「きょうの話はきのうの続き きょうの続きはまたあした」 そんなふうな文句だったと思うが、これもうろ憶えだから正確ではない。ともあれ、『きのうの続き』という番組名は、強烈に記憶に残っている。 メンバーは、前田武彦、永六輔、大橋巨泉、それに富田恵子の4人。 機関銃のように言葉が飛びかう新…

大橋巨泉(左)と安倍首相

巻頭特集

「安倍晋三の野望は恐ろしい」 大橋巨泉さん“遺言”の壮絶

がん闘病中の大橋巨泉(82)が、94年から続いていた週刊現代の人気コラム「今週の遺言」を今週(27日)発売号で最終回としたことが話題になっている。「これ以上の体力も気力もありません」というのが断筆の理由で、自らの深刻な病状や大量の薬で死に直面したことを告白。まさに壮絶そのものなのだが、コラムのラストの部分に記された「最後の遺言」には、読んだ誰もが胸を打たれたのではな…

大橋巨泉さん

Dr.中川のみんなで越えるがんの壁

【大橋巨泉さんのケース】5度の手術は一貫して手術か放射線

タレントの大橋巨泉さん(81)です。今秋の検診で左右の肺の間の縦隔にあるリンパ節に2つの腫瘍が見つかり、先月14日、リンパ節を摘出したと報道されました。2005年6月に胃がんで、胃を半分切除して以来、4度目の転移だそうです。 経過は順調らしく、すでに退院し、先月30日にはがん啓発イベントに参加。「がんの治療の影響で変なかすれ声が取れない」と苦笑いしながらも顔色はよく…

写真=本人提供

注目の人 直撃インタビュー

壮絶ながん闘病を経験した大橋巨泉氏 「賭けに勝った」

大橋巨泉さん(80)にとって、9年前の胃がんに続いて2度目のがん告知。これには「目の前が真っ暗になった」と言うが、克服した。最近は執筆、テレビ、ラジオ出演と、徐々に活動を再開している。凄まじい闘病生活と今の日本の危うさについて、思いの丈を語ってもらった。 「最初はまったく自覚症状はなく、頬杖をついてテレビを見ていたら、小さいしこりのようなものに触れてね。精密検査を受…

(上から時計回りに)小川宏氏、武田圭吾氏、大橋巨泉氏、永六輔氏

さようなら2016年⇔ようこそ2017年

小川宏さんが最後まで語っていた“平和への祈り”

■永六輔さん、大橋巨泉さんの“遺言” 「死んだっていうからおかしいんだよ。先に行っただけなんだから」(永六輔・エッセー「大往生」から) その永さんを追いかけるように亡くなった大橋巨泉さんは、「人間は子供を立派に育てることが一番大切なんです。それができないのは、人類はもう滅びる運命」と日刊ゲンダイで熱く語ったものだ。 そして、先日死去が伝えられたアナウンサーの小川宏…

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流されゆく日々

連載10011回 旅の始めはCMソング

永六輔、大橋巨泉、前田武彦、富田恵子など、生きのいい若い連中が台本そっちのけでワイワイガヤガヤ喋りまくるのだ。当時としては型破りのフリー・トーク番組で、めっぽう活気があった。有名なキャッチコピーは、大橋巨泉が書いたというが、確認はしていない。 「今日の話は昨日の続き、今日の続きはまた明日――」 みたいな歯切れのいいナレーションに多くのリスナーが惹きつけられたものであ…

多くの著名人が出席した

巨泉さんの遺影を見つめ…関口宏が弔辞に込めた反戦平和

7月12日に急性呼吸不全で亡くなった大橋巨泉さん(享年82)のお別れ会「大橋巨泉さんを偲ぶ会」が5日、都内のホテルで開かれた。親交の深かった徳光和夫(75)、小倉智昭(69)、竹下景子(62)らが出席。弔辞はソフトバンクの王貞治球団会長(76)と関口宏(73)が務めた。 関口は飾られた遺影を見つめながら「巨泉さんは『戦争はダメだ』と言っていましたね。でも、最近はそれ…

左から永六輔、大橋巨泉、蜷川幸雄

あれもこれも言わせて

恩知らずなTVマンに代わり今年亡くなった有名人を追悼

「夢であいましょう」をバックに「この惑星の“昭和”と言われる時代には濃い~ヤツらが居たらしい」とナレーションが流れる中、「永六輔 昭和8年生まれ」「蜷川幸雄 昭和10年生まれ」「大橋巨泉 昭和9年生まれ」、今年亡くなった3人の在りし日の姿が映るのだ。 ラジオブースで語る永、稽古場で灰皿を投げる蜷川、「クイズダービー」で司会をする巨泉。そこに宇宙人ジョーンズが入り込む…

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流されゆく日々

連載10059回 エロ・テロ・ナンセンスの時代

大橋巨泉、藤本義一が司会する「イレブンPM」は、当初、エロ番組と呼ばれていた。 永井荷風作といわれる『四畳半襖の下張』を掲載した『面白半分』は、国からワイセツ文書扱いされた。最近はリトル・マガジンもめっきり少くなった。 老いも若きも与党を支持する時代である。 国権と民権とは対立するニュアンスがあったが、両者が一体となった表現が国民である。フランスもフランス国民、イ…

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流されゆく日々

連載10037回 昭和ヒトケタ派の残影

野坂昭如、永六輔、大橋巨泉、などヒトケタ派がいっせいに退場して、世の中が急にさびしくなったような気がするのは、同じヒトケタ世代の勝手な感慨だろうか。 一般にこれらヒトケタ派は、あまり評判がよくない。わがままである、性格が悪い、上から目線でものを言う、デシャバリ、老害、などなど、いろんな批判があるが、それも当然だろう。 昭和7年(1932)だけを見ても、満州国建国を…

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流されゆく日々

連載10027回 旅の始めはCMソング

(中略) 大橋巨泉夫人のデビュー曲も私が詞を書いている。彼女は当時、ミス・ティーンに当選し、すぐにレコード界にはいってきたピカピカの美少女だった。たしか浅野順子さん、といったはずだ。べらぼうにスタイルがよくて、笑顔がきれいな十六歳だった。(後略)〉 (この項つづく) ――協力・文芸企画…

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流されゆく日々

連載10005回 六〇年代をふり返る

永六輔、大橋巨泉、前田武彦、冨田恵子などの常連が、勝手に喋りまくる番組である。当時、私も文化放送でラジオ番組の構成の仕事を始めた時期だったが、そもそも放送される内容はすべて構成台本があるのが常識だった。アドリブのように見えても、実はきちんと台本に書かれたものを演じるのだ。 しかし、『きのうの続き』は、どう聴いても即興としか考えられない自由さだったのである。もちろん当…

クリント・イーストウッド(左)と恋人のクリスティーナ・サンデラ氏

監督最新作公開 イーストウッド“御年86歳”でなぜピンピン

昨年の野坂昭如(享年85)を追うように、大橋巨泉(同82)、永六輔(同83)と、日本の元気おじさんたちがバタバタと死んでしまった。 しかし、海の向こうでは“昭和ヒトケタ世代”が現役で頑張っている。今月24日に公開される映画「ハドソン川の奇跡」を監督したクリント・イーストウッドだ。 なんと、御年86歳。映画は2009年に墜落を避けてハドソン川に着水したUSエアウェイズ…

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流されゆく日々

連載9980回 言葉が死語になるとき

『きのうの続き』の録音版を聴き返してみると、永六輔も大橋巨泉も、声そのものが溌剌としている。若いエネルギーにあふれて、60年代の活気をそのまま反映しているかのようだ。 いま、彼らの後を継ぐのは、どんな人たちだろう。各界それぞれ若いオピニオン・リーダーはいるようだが、あまり御本人たちにその意識はないように見える。 「そもそも先頭に立とうという願望がないんです」 と、…

鉄棒で全国区の有名人になった野末実さん

あの人は今こうしている

大車輪CMで時の人…野末実さんが明かす当時の“驚愕ギャラ”

野坂昭如の「ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか」、大橋巨泉の「ハッパフミフミ」、チャールズ・ブロンソンの「ウ~ン、マンダム」と今でも強く印象に残るテレビCMは多いが、68歳だった無名の野末実さん(80)がパリの凱旋門やロンドンの時計台をバックに大車輪を披露するセゾンカードのCMも忘れ難い。野末さん、今どうしているのか。 ■キッカケは静岡放送のニュース番組 JR浜松駅から…

紗栄子(左)の新恋人は資産2000億円社長

「元○○夫人」の肩書を武器に…紗栄子とデヴィ夫人の共通点

かつて芸能界では大橋巨泉らを輩出したことから「早大は中退者が成功する」と言われたのと似ている。 激戦区のタレントの世界ではデビュー時には、なんらかの肩書があるほうが有利。例えば「東大卒」などの経歴から「おバカ」キャラまで。 最近は「貧乏」を肩書にするタレントもいる。紗栄子には「小悪魔」的な魅力はあったものの、特に際立ったものはなかった。それが後付けで「元ダルビッシュ…

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