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山岡久乃特集

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「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃


■1999年2月 数多くのホームドラマで母親役を演じ、晩年は「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)で活躍していた女優の山岡久乃。98年に「渡鬼」から姿を消したことから、橋田寿賀子や石井ふく子の渡鬼ファミリーとの確執も伝えられたが、4カ月後には胆管がんによる心不全で亡くなった。 「渡鬼」が始まったのは90年。当初、主演は山岡だった。ところが、98年10月1日に始まった第4シリーズから突然、主演が次女役…

大原麗子(左)とのツーショット

最高齢プロデューサー 石井ふく子さんが語る名女優との時


山岡久乃さんとはとても気が合ったという。 「山岡さんは私と5日違いのお姉さんでした。仕切るのがうまくて、スパッ、スパッと切れ味がいい。私とは性格が真逆で、だから気が合ったんだと思います。よく手作りのお料理を差し入れしてくれて、私は野菜を食べないからよく怒られて。一番健康に気を使う人でした。74歳で亡くなられましたけどね」 「(美空)ひばりさんとは、父がひばりさんの芝居を手掛けていた関係で仲良くな…

「さち子プロ」に所属していた京唄子(左)と高田美和

京唄子ら大物も所属 老舗事務所「さちこプロ」倒産のなぜ


なにしろ、かつて所属していたのは山岡久乃を筆頭に、野川由美子、高田美和、土田早苗、沢田雅美や二木てるみ。変わったところでは京唄子や「かしまし娘」で人気を博した正司照枝、花江姉妹なども所属していた大手プロだった。 芸能評論家の肥留間正明氏が往時を懐かしむ。 「私がこの世界に飛び込んだ70年代後半、『さち子プロ』といえば大手中の大手で、取材対象者はほとんどが所属していました。もう“犬も歩けば”状態…

「トットひとり」黒柳徹子著


母さんと呼んでいた沢村貞子さん、もう一人の兄ちゃん杉浦直樹さん、お姉ちゃんの山岡久乃さん。トットちゃんの周りには、優しくて、面白くて、凄い人ばかり。 トットちゃんはNHKがテレビ放送開始にあたってテレビのために養成した専属俳優の1期生。はじめのうちは「変な声」「おかしなしゃべり方」「個性がじゃま!」と落ちこぼれていたのに、だんだん活躍の場を得て、飛躍した。長い芸能生活で関わり合ったキラ星のような…

(C)日刊ゲンダイ

池上季実子がドラマを憂う 「最近は深みある物語が少ない」


■「トレンディードラマの影響かもしれません」 田中絹代さん、森繁久弥さん、山岡久乃さん、緒形拳さん、そして高倉健さん、京マチ子さん。名優と呼ばれる先輩方から多くのことを学びました。私たちは古き良き時代を肌で感じるギリギリの世代なのかもしれません。偉そうなことはいえませんが、ただ、お芝居するのが好きなんです。役者業に邁進したい。けれど、はてさて私の居場所はあるのかなあ、と。それが「女優・池上季実…

もう一度、あの声を聞きたい/(C)日刊ゲンダイ

誰がカツオを叱る? 悩ましい「波平」永井一郎さん後任問題


TBS系のホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」では、主人公の妻役の山岡久乃が降板を申し出た際、「旅行先で急死」というストーリーをつくって乗り切った。もっとも“突然の訃報”は視聴者のウケが悪く、夫役の藤岡琢也の降板後は宇津井健が後任を務めている。 ちなみに波平さんは、山川商事の経理部課長補佐。転勤で単身赴任も考えにくい仕事だ。 フジテレビは頭が痛い。…

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