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荒井由実特集

初めてシンセ使ったのはピンク・レディー

今なお衰えぬ魅力 “Jポップ40周年”で振り返る時代と音楽


ほかにも、細野晴臣らのキャラメル・ママ、ティン・パン・アレーという演奏グループも、70年代に荒井由実などをプロデュースし、『ひこうき雲』などのヒット曲を生み出しています。このように裏でアーティストを支えた人たちが、演歌やグループサウンズなどが中心だった日本の音楽を変え、今につながるサブカルチャー的な音楽を育ててきたのです」(早乙女氏) しかし、音楽を聴くスタイルが変わり、J―POPは量産型、使い…

6枚目のオリジナルアルバム「Fantôme」

宇多田ヒカル新アルバム 人間活動後の“変化”専門家に聞く


「というのも、荒井由実が結婚から1年5カ月のブランクを経て、松任谷由実の名で初めて出したオリジナルアルバム『紅雀』は、それまでの彼女のサウンドに比べ、非常に落ち着いた一枚で“面白くない”といった声が上がりました。当時、私自身も批判したひとりです。しかし、2枚目以降はその後の活躍からも分かるように見事に独自の世界観を確立し、世間から求められた。新生・宇多田ヒカルもこれからだと思います」 母の死、…

活躍する広瀬姉妹(左は姉のアリス、右は妹のすず)

芸能界の姉妹は広瀬だけなのか


最近見ないなと思ったら、この24日にはNHK―BSプレミアムで「“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実『ひこうき雲』」に主演するという。これも楽しみ。まだ幼さが残る妹よりも、どこか憂いを感じる姉の方がいいというおじさんたちも多い。 石田ゆり子・石田ひかり姉妹、熊谷真実・松田美由紀姉妹、真野響子・真野あずさ姉妹、倍賞千恵子・倍賞美津子姉妹……らの昭和の歴代姉妹女優に並ぶ、“平成の女優シスターズ…

若き日の山下達郎らが打ち出した“処女名盤”


そんなご時世に一筋の光を見せてくれたのが、たとえば大滝詠一であり、細野晴臣であり、荒井由実であり……。 そしてシュガー・ベイブだ。彼らの存在は大きい。若き日の山下達郎、大貫妙子らを含む5人組ポップバンド。つぶやくように、うつむき加減で歌うロックシンガーばかりが目立っていたシーンにあって、山下達郎の張りのある力強い歌声や、大貫妙子の軽やかで泰然としたたたずまいは本当にまぶしかった。豊潤なポップセン…

(C)日刊ゲンダイ

松任谷由実ブレーク直後の22歳で松任谷正隆と結婚


74年ごろからフォーク関係者の間で「荒井由実はどう見ても松任谷正隆と恋仲だよ。あの2人の呼吸の合い方は絶対に他人同士じゃないよ」というウワサが聞かれるようになり、75年3月には交際報道が流れた。当時ユーミンは多摩美術大学の日本画専攻に在学中で、リリースしたアルバムは「ひこうき雲」「MISSLIM」の2枚だけ。75年2月リリースのシングル「ルージュの伝言」がヒットの兆しを見せたことでようやく一般…

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