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田代篤特集

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また大量密輸 “普通の中高年”が手を出す日本の覚醒剤汚染

それだけ日本が“シャブ漬け”になっているということになるが、その背景について犯罪ジャーナリストの田代篤氏は、“旺盛な需要”を指摘する。 「4~5年前、覚醒剤と類似の作用がある危険ドラッグが流行し、ドラッグ人口の裾野が広がりました。しかし、14年に起きた池袋の脱法ハーブ吸引車暴走事件で、危険ドラッグは規制が強化され入手が困難になり、味を占めたユーザーが次々と覚醒剤に…

写真はイメージ

JKビジネス規制強化の“副作用” 条例化で地下に潜る恐れも

犯罪ジャーナリストの田代篤氏はこうみる。 「女子高生のブランド価値は高く、根強いニーズがあります。一方、女子高生サイドも、スマホ代、ネットショッピング、有料アプリなど出費はより拡大していて、『お金が欲しい』。いくら規制を強化しても需要と供給があるのでJKビジネスは簡単になくならないと思います」 規制強化によってJKビジネスは地下に潜っていく可能性が高いという。 「表…

密輸された大麻キャンディー

合法化進む米から密輸 “大麻食品”が日本を蝕み始めている

米国ではそれほど珍しくもないが、実は日本国内でも「水面下で蔓延し始めている」(犯罪ジャーナリスト・田代篤氏)。何より怖いのが“大麻そのもの”より、食品の方が危ないという指摘もあることだ。 ■食品の形なら摘発されにくい こんな話がある。2014年に米コロラド州で“飛び降り自殺”した19歳の少年は、直前に大麻クッキーを食べていたという。 「そのクッキーには大麻の興奮成分…

それでも金融機関強盗は年間30件はある(写真はイメージ)

犯罪データで分かる世間の誤解

防犯カメラの普及で銀行強盗が激減しコソ泥が増えている

銀行強盗の時代は終わりました」(犯罪ジャーナリストの田代篤氏) ただし、監視カメラも万能ではない。昨年の刑法犯認知数は、戦後最少だった73年を全体で下回ったが、同年と比べて大きく増えているのが、▼自転車盗(62%増)▼自販機狙い(41%増)▼占有離脱物横領(467%増)だ。 「監視社会が強まった影響もあるのでしょう。自転車ドロボーや、占有離脱物横領、すなわち落とし物…

1000円~5万円で売られている

電車で女性の髪切り逮捕…闇が深すぎる“髪フェチ”の世界

今回の事件のように“出所”が明らかでないものは、数千円程度にしかなりません」(犯罪ジャーナリストの田代篤氏) めまいがしてくるようなフェチの世界だが、髪は女の命。切った男は許されない。…

自衛隊装備品がズラリ

ミリメシだけじゃない 自衛隊グッズが堂々出品されるワケ

所有権は官側にあるので、当然、売却は禁止されています」(防衛省報道室) 犯罪ジャーナリストの田代篤氏がこう言う。 「米軍の払い下げ品などと比べると、もともと数が少ないので入手が困難です。その分、人気は高く、高値が付き、すぐに売れる。すると、さらに希少価値が高くなるといった構図です。だから横流しが後を絶たないのでしょう」 今回はたまたま見つかっただけで、6年間見抜けな…

川崎中1殺害事件の遺体発見現場

犯罪データで分かる世間の誤解

2015年は60人…少年犯罪「殺人」だけが増えている不気味

犯罪ジャーナリストの田代篤氏が言う。 「生まれた時からパソコンや携帯電話がある世代と、そうでない世代の決定的な違いは“手加減”でしょう。つっぱりブーム世代はリアルな対人関係しかなかったぶん、多少は他人の痛みを想像できた。ネット世代は知識は豊富ですが、そういう想像力が欠けているように感じます。そのうえ自己愛が強いので、『連絡を無視した』なんて自己中心的な動機で暴走し…

ひと皮むけば…(写真はイメージ)

犯罪データで分かる世間の誤解

急増する10代の“強制わいせつ犯” 草食男子なんていない

エロ動画やアニメ、ゲームなど『2次元の方が楽だ』と現実逃避するか、自己中心的に強引に女性に迫ってトラブルを起こすか、二分化されているのだと思います」(犯罪ジャーナリスト・田代篤氏) 草食男子なんていない。性欲処理のやり方がいびつになってきているだけなのだ。…

欧州と中南米「低脅威」の国

英国外務省が予測 これが「テロの脅威が低い欧州」最新版

とりわけテロ情報の収集能力は日本とは比較にならないほどズバぬけている」(ジャーナリスト・田代篤氏)だけに、海外旅行の参考になるだろう。 たとえば、日本は最も低い「低脅威」となっていて、アジアでは他に、「北朝鮮」「韓国」「台湾」「モンゴル」「ブータン」「ベトナム」「ラオス」「カンボジア」などがそうだ。 お隣の「中国」の脅威度は、4段階で上から2番目と“やや高い”。五輪…

今井隆友容疑者

ラグビー部元監督逮捕 「睡眠薬買ったら覚醒剤」は本当か

犯罪ジャーナリストの田代篤氏に聞いた。 「ネット上で睡眠薬を注文したら、覚醒剤が届くことはあるようです。ネットで睡眠薬を買う客は、覚醒剤にも引かれるはずだと見込んで、売人が覚醒剤を送りつけるのです。“お試し”のようなものですね。ただ、値段が高い。高価すぎる“睡眠薬”は怪しいとみた方がいい」 眠るために買った薬が覚醒剤では眠れない。…

寺内樺風容疑者と完全失踪マニュアル

少女誘拐 容疑者が参考にした「失踪マニュアル本」の中身

こうした風潮に「危険なマニュアル物は増えていく一方です」と言うのは犯罪ジャーナリストの田代篤氏だ。 「家出少女だけでなく、闇金やストーカー被害から逃れたい人などが増え、失踪マニュアルサイトの需要が高まっています。ネットが発達し、地図で逃走経路を細かく記すなど中身も以前より巧妙になっている。また、『誘拐マニュアル』なるものも存在します。北朝鮮が使っていた“拉致マニュア…

写真はイメージ

愛知県警は盗聴に気づかず…日本の警察は世界の笑いもの?

犯罪ジャーナリストの田代篤氏がこう言う。 「警察署に対する盗聴は大きく4パターンあります。警察の内部調査、暴力団や過激派による捜査情報の収集、そして警察マニア、個人的な恨みによるものです。常に盗聴の危険にさらされている割には、日本の警察は公安部以外、カウンターインテリジェンス、つまり諜報を防ぐという意識や技術が意外と低い。ダダ漏れとまでは言いませんが、愛知県警に限…

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盗撮犯を脅した男ら逮捕 ワル同士で潰し合う“無法社会”到来

「最近は珍しくありません」と、犯罪ジャーナリストの田代篤氏がこう続ける。 「サクラを使って盗撮を誘うことを『盗撮ホイホイ』なんて言ったりしますが、そんなのはかわいいもので、振り込め詐欺グループを襲ってカネを強奪する“事件”も多発しています。詐欺グループは取り分をめぐる仲間割れが激しい。だから、誰がどこを拠点にしているといったアングラ情報が出回りやすいんです。それで襲…

武内享(左)と長男

息子が大麻で逮捕…元チェッカーズ武内享“甘い父親”の悲哀

ただ『ゲートウエードラッグ』と呼ばれるように、そこを入り口に覚醒剤や危険ドラッグにはまっていく」(犯罪ジャーナリスト・田代篤氏) 世の父親にとっても他人事じゃない。…

逮捕されたのはかつて「巨匠」と呼ばれた元NHKプロデューサーだった

元NHK名物Pは氷山の一角 ドラッグに走る中高年増えるワケ

犯罪ジャーナリストの田代篤氏が言う。 「危険ドラッグも覚醒剤も取り締まり強化で品薄になり、2割ほど値上がりしている。そもそも、そこそこの地位と金がある中高年じゃないと続けられません。好奇心から乱用する若者と違って、中高年は“衰え”を感じてつい手を出すケースが多い。オーバーワークでストレス過多、『うつっぽくて疲れやすい』『アレが弱くなった』などと精力剤代わりに使い始め…

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官邸屋上に軽々落下 現実味帯びてきた「ドローン」テロの恐怖

テロにも詳しい犯罪ジャーナリストの田代篤氏がこう言う。 「ドローン・テロが怖いのは、トチ狂った素人でも単独で実行できることです。日本の公安当局は過激派組織の情報収集には長けていますが、ローンウルフと呼ばれる単独のテロリスト、それも小規模なテロに対応できるかといえば、疑問符が付く。例えば今回の事件でも、プラ容器の中に生物兵器や化学兵器が入っていたら、どうするつもりだっ…

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