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加賀まりこ特集

加賀まりこ

「泥の河」での加賀まりこさんの撮影はたったの1日だった


当時38歳の加賀まりこが演じている。 ――高度成長へと向かう高揚感などどこへやら、川べりで食堂を営む家族といい、登場人物は貧乏で薄汚れています。 「経済白書に『もはや戦後ではない』と宣言された年でしたが、戦後の風景があちこちに残っていました。僕は小学生で前橋にいました。学校の行き帰りに磁石を引きずって歩き、釘や鉄くずを集め売っていたのを覚えています。宮本輝さんが原作小説で描かれたのは安治川の河口…

「昭和の女優 官能・エロ映画の時代」大高宏雄著


古くは田中絹代、京マチ子、若尾文子、加賀まりこに至るまで、そうそうたる女優が妖艶な姿をカメラの前でさらした。 そんな女優が脱いだ時代をまとめた一冊だ。ただし、エロ映画といっても大手映画会社が世に送り出した作品。セクシーさは映画女優の中でトップクラスと著者が評する三原葉子の裸踊りが秀逸の「女体桟橋」や、岸田今日子と若尾文子のレズシーンが話題となった「卍」など、懐かしい画像と共に紹介されている。 …

第1弾は倉本聰によるオリジナル作品

テレ朝が来春新枠 「中高年向けドラマ」への期待度


「人生は、クローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である」 主人公のシナリオライターに石坂浩二のほか、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、八千草薫らがキャスティングされている。…

中谷美紀

「FOUJITA」での中谷美紀は極めて知的でした


ちょっとやりあいましたね」 ――彼岸を男に垣間見せる媒介という意味では、監督第1作「泥の河」(1981年)の加賀まりこと似ています。 「かもしれませんね。男にとって女は、どこかへ連れて行ってしまうコネクターのような部分があると思うんです。境界線の向こう側。男には一番身近でいながら、一番分からないもの。70歳になった今も僕には分からない。男を転落させるファム・ファタール、女神、夜叉と、いろんな顔が…

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必見作多数 故・加藤武さんは「映画俳優」としても一流だった


加賀まりこと共演した「月曜日のユカ」(64年)も忘れがたい。キュートな加賀を、銀髪のダンディーな中年男の魅力で引き付ける。加賀は渋い加藤にのめり込み、加賀の恋人役の中尾彬が嫉妬してしまう。 「月曜日のユカ」の時の加藤はなんと35歳。50代にしか見えないその風貌と貫禄は、今の若手ではとても演じようがない見事なものだった。 「仁義なき戦い 代理戦争」「月曜日のユカ」はともに、こわもて風で突進力が持…

「やくざと芸能と」なべおさみ著


銀座を闊歩するヤクザの親分から、白洲次郎、石津謙介、水原弘、加賀まりこ、大原麗子、火野正平、さらには金丸信や鈴木宗男、安倍晋太郎などの政治家や美智子妃や天皇陛下までもが登場する。 社会の枠をはずれ、やくざな生き方をしてきた芸能の世界が、百姓一揆や反乱を防ぐ「ガス抜き」の政策としての役割もあったとも指摘。やくざの語源から、古代ヘブライ語と日本語の共通性、日本のカースト制度や同和問題など、古文書や研…

いまや大御所俳優

石橋蓮司と緑魔子 形式を嫌った2人の「未婚の母」騒動


生まれた赤ちゃんは不幸にも7時間後に亡くなったが、相手の名を決して明かさなかった加賀まりこ。籍は入っていたものの、妊娠判明後、間もなく家を飛び出し、ひとりで子どもを出産した森山良子……。だが、5月3日に女児を産んだ緑魔子(当時28)の場合は事情が少し違っていた。相手がだれかはっきりしていたし、男性は出産にも付き添った。自らの意思で入籍していなかったのだ。 その相手とは石橋蓮司(同30)。形式的な…

同番組の記憶に残る珍事件

収録中に5回 明石家さんまにシャンパンぶっかけた梓みちよ


過去に同番組で、加賀まりこや石原真理子と緊迫したやりとりをしたさんまは「今まで“マリコ”という女がキライでした。でもいまは“ミチヨ”という女がいちばんキライです」と漏らしたという。 放送後、視聴者からは「梓はひどい女だ」という電話が何本もかかったという。この頃から梓のテレビ露出は減少。88年11月にリリースされたシングル「横恋慕」のカップリング曲は「シャンペンでこんや破産」と何とも意味深なタイト…

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