日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

鹿島一男特集

出動命令が下る日も近い…(写真は6代目司忍組長)

6代目・十仁会vs神戸・スワット 山口組“密殺集団”の日常


暴力団に詳しいジャーナリストの鹿島一男氏によると、十仁会はもとは組長の警護役を務めていたが、抗争勃発のときに相手の幹部を狙う使命を帯びるようになった。一種の密殺集団で、ヤクザ社会に平和状態が続いたため長らく活躍の場を与えられなかったが、昨年の分裂騒動以来、再構築に動きだしたそうだ。 「敵対する神戸側の中核である山健組には昔から『スワット』という組織があります。2次団体、3次団体の組長の推薦を受…

6代目山口組の司忍組長

水戸、宇都宮も…緊張高まる山口組抗争“最凶危険エリア”


情報漏れを防ぐために『ツイッターやLINEを使って連絡を取るな』とSNS禁止令も出ました」(暴力団に詳しいジャーナリストの鹿島一男氏) 今回撃たれた池田組の若頭は「神戸側の金庫番」と呼ばれるほど、豊富な資金源を誇っていただけに組員の怒りは相当なものだという。 「神戸側の若い連中は怒りまくっていますが、報復に動けば大変なことになる。池田組は分裂後に各地で引き抜き工作に数多く携わり、6代目側から全国…

6代目総本部

県警が特別警戒所設置 6代目山口組総本部が襲撃される日


暴力団に詳しいジャーナリストの鹿島一男氏が言う。 「場所は総本部の正門のすぐそばです。実はこの門は年に1度くらいしか使わない古いもの。警官も組員も立っていない寂しい場所で、普段から警戒が手薄なのです。おそらく県警は神戸側が攻撃を仕掛けてくるならここしかないと読んで、特別警戒所を設けたのでしょう。攻撃はトラックで突っ込むとか銃弾を撃ち込む方法が考えられますが、火炎瓶の線も見逃せない。この門は古めか…

ピンチ…(6代目山口組の司忍組長)

特定抗争指定なら再分裂は不可避 「第3の山口組」結成へ


ただ誰をトップにするかをめぐり、紛糾すると思います」(ジャーナリストの鹿島一男氏) 組を割って神戸山口組を立ち上げた井上邦雄組長のような、“大物組長”が、今の6代目山口組には見当たらないという。 「自分から山口組を飛び出す意思はまったくないでしょうが、下からトップ就任を懇願されてもおかしくないのが、『本部責任者』の肩書を持つ『竹中組』の安東美樹組長です。昨年の分裂後、直系組長たちの会費月額の減額…

5日の司忍組長(脇を固める橋本統括委員長=右、「司興業」の森組長=左)

警視庁厳戒態勢 6代目山口組・司忍組長“緊急上京”の狙い


そうだとしたら、方針を百八十度転換したことになります」(ジャーナリストの鹿島一男氏) 神戸側は司忍組長が都内を闊歩すると分かった時点で面白くなかったはずだが、特定抗争指定をしたい警察の思惑をよく分かっているから、示威行為などはしなかった。しかし、司組長が新幹線で名古屋に戻った直後、池田組幹部を射殺した“ヒットマン”が6代目側の組員と判明。いよいよ神戸側の怒りは沸点に達するのではないか。 「岡山の…

山口組6代目の司忍組長(左)と神戸山口組の井上邦雄組長

神戸系幹部射殺の裏で 幻に終わった山口組“電撃和解交渉”


もし対立抗争だとすれば、初の射殺事件で、これまでのように下っ端の小競り合いで済まされる話ではありません」(ジャーナリストの鹿島一男氏) ■血の抗争に発展か それだけに、全国の暴力団関係者にも警察にも衝撃が走っている。 「実は4月下旬から6代目と神戸は水面下で“和解交渉”を進めていた。5月中旬には双方の最高幹部が集まり、極秘会談を行い、その席で、神戸側はこんな合流の条件を出したそうです。6代目の司…

井上邦雄・神戸山口組組長(左)と司忍・6代目山口組組長

暴力団に悲観 「山口組」サミット後に“解散なだれ現象”も


ジャーナリストの鹿島一男氏が言う。 「いま暴力団組員は二極化しています。サミット後、またぞろカチコミをやろうという戦闘派と、“もうヤクザに将来性はない”と考える悲観派です。神戸側も指定暴力団に認定されて締め付けが厳しくなり、抗争はおろかシノギもやりにくくなった。昔のヤクザのように威張るだけでカネをせしめられる時代ではない。そうしたことから悲観派の中には解散して別の商売に進もうと考えている連中が少…

None

神戸山口組も「指定」へ 懸念される暴力団の“マフィア化”


ジャーナリストの鹿島一男氏が言う。 「井上組長としては聴取に応じても指定暴力団に認定されるのは確実、ならば警察に従う必要はないとの考えでしょう。神戸側は早ければ5月に指定暴力団になる。そうなればチンピラ同士の傷害事件でも上層部に賠償命令が下ることになるから、いったんはおとなしくなるでしょう。しかしここまで抗争が激化した以上、手打ちになるとは思えない。指定後は自分たちの仕業と思われないよう巧妙にカ…

6代目の若い衆は我慢の限界

緊張走る歌舞伎町…山口組「3月15日」全面戦争突入の恐れも


我慢するしかなかったのですが、それもそろそろ限界のようです」(ジャーナリスト・鹿島一男氏) この1週間、6代目VS神戸の抗争は、急速に激化し始めている。 2月23日には福井県敦賀市で、6代目側の組員が神戸側の最高幹部の組事務所に銃弾5発を撃ち込み、27日には埼玉県八潮市で、神戸側の組長宅が銃撃された。この組長は東京の最高責任者だ。幹部が狙われ、いよいよ抜き差しならなくなってきた。 ■「歌舞伎町」…

山口組総本部(右は篠田建市6代目山口組組長)

報復の連鎖…山口組「全面戦争」で東京が修羅場になる日


ジャーナリストの鹿島一男氏が言う。 「27日未明、厚木市にある6代目山口組系の事務所に2トントラックが突っ込んだのです。けが人は出なかったものの現場には警官も駆けつけた。誰が運転していたかは不明です」 A組長は神戸山口組の幹部で東京の最高責任者。自宅が狙われたのは厚木の報復だったのか。銃撃の約2時間半後の午後11時50分ごろには、東京・足立区の団地敷地内でも50代の神戸山口組系組員がクルマから降…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事