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緒形拳特集

津川雅彦

「力の差は歴然」津川雅彦が語る 俳優・長門裕之さんの存在


左側の黒い犬のシロは先日亡くなってしまったんだけど、今、この世にいない人に会わせてくれるなら、親友の緒形拳や竹脇無我、家族すべてを含めて、一番会いたいのがシロです。ガタ(緒形拳)はそれなりに気を使うだろうし、手探りの会話から始まるでしょう。でも、シロは素直に尻尾を振ってきて飛びついてくる。もうその時点で気持ちが通じます。 「リトルプリンス」で僕が演じる「飛行士」は“気づき”のキーパーソンです。僕…

今じゃ飲み仲間/(C)日刊ゲンダイ

田中哲司を一念発起させた 光石研の“アウトロー演技”


調べたら、鈍牛倶楽部という緒形拳さんのつくった事務所でした。 それで、知り合いを通じて、社長に僕の舞台を見てもらったんです。鈴木勝秀さんが演出した「ザズウシアター」という舞台。それを見てもらって「まあ、声も出てるし、がんばってるし、とりあえず入れとけば」みたいな感じで入れてもらったんです。 ■光石研の演技に衝撃 あのヘルプレスの光石さんの演技がなければ、僕は今、こんなふうになってなかったんですよ…

デビュー当時から自立心旺盛な性格だった

元祖「女に嫌われる女」 裕木奈江の自立心と強さの原点


きっかけはドラマ「ポケベルが鳴らなくて」(93年・日本テレビ)で演じた友達の父親(緒形拳)と不倫する小悪魔的な役が、はかなげな“オヤジ殺し”のイメージとぴったりとマッチしたからだ。 しかも現場スタッフから「わがままで次回は使いたくない」などの苦情が続出、ドラマ放映後には事務所とドラマ制作会社とのトラブルなどで仕事が激減した。99年ヘアヌード写真集を発売するが、スタッフだったヘアメークアーティス…

恍惚の表情を浮かべる

「復讐するは我にあり」(79年) 倍賞美津子が胸揉まれて


主演の緒形拳がキレッキレの演技で凶悪犯を演じ、その妻を倍賞美津子、主人公の父親は三国連太郎というレジェンドがぶつかり合った一本。1963年の最初の殺人を機に、5人を殺害した西口彰の逃亡劇を題材としたストーリーだ。 全編を通して大量の濡れ場が描かれる中でも、後世に語り継がれるであろうシーンがある。自らが経営する旅館の温泉につかってる連太郎。そこに「背中流します」と全裸で入ってきた美津子。夫と正反…

ドラマ“掛け持ち俳優”の代表格

秀吉ロス続々 「真田丸」小日向文世“老いの演技”が高評価


これまで大河で秀吉を演じた役者といえば緒形拳さんと竹中直人さんが代表格でしょうが、小日向さんの秀吉も、この人たちに次ぐ、あるいはしのぐ快演だったと思います」 例えていえば、あくまでカッコいい緒形・秀吉と、見るからに人懐こい竹中・秀吉の双方を一気に演じてしまったようなものだ。こうなると小日向の今後が楽しみになってくる。 「ちょうど今、テレビ朝日のドラマ『グ・ラ・メ!』では総理大臣を演じていますよね…

「真田丸」の脚本を手がけた三谷幸喜氏

秀吉役はベテラン俳優がやるものだと思っていた


秀吉役はこれまで、古くは勝新太郎さん、緒形拳さん、西田敏行さん、竹中直人さんなど、そうそうたる大俳優が演じてきました。僕が所属していた劇団オンシアター自由劇場からも柄本明さんや笹野高史さんが秀吉を演じています。ところが僕はこれまで、緒形さんの秀吉しか見たことがなかったんです。秀吉役はベテラン俳優さんがやるものだと他人事のようにしていたら、自分が演じることになるとは驚きです。本当に僕もそんな年に…

一作入魂で挑んだ映画「64ロクヨン」

映画「64」で高評価 緒形直人を近ごろ見かけなかったワケ


一生芝居を続けていく覚悟で一作、一作、臨んでいます」(担当者) 演技への並々ならぬこだわりは、実父の緒形拳譲り、いや、それ以上かもしれない。…

左から時計回りで竹田圭吾と緒形拳と原田芳雄と川島なお美

竹田圭吾氏も直前まで仕事 がん患者が最期まで元気な理由


緒形拳さんは死の5日前に、原田芳雄さんは8日前に制作発表に出席した。川島なお美さんも死の約2週間前にシャンパンの発表会見に出席している。がんは苦しい病気ではなくなったのか。医学博士の米山公啓氏に聞いた。 「がんは骨に転移していたり、神経が集中しているみぞおちなどにできている場合に特に激しい痛みを感じます。今から30年前の医学界では、患者に痛み止めのモルヒネを大量に与えるのはよくないという考えで、…

白髪がサマになる吉川晃司(左)と緒形拳

“白髪フェチ”女性増 「あえてロマンスグレー」なぜモテる


「20代からアラフォーまでの年上好き婚活女性を取材すると、吉川晃司さんや緒形拳さん(写真右)を好みのタイプに挙げますね。年を重ねた自然の髪色に、大人の落ち着きとオシャレを感じるそうです。昨年公開された30代半ばのOLと50代の壮年男性との恋愛を描いた映画『娚の一生』で、ロマンスグレーを披露した豊川悦司に色気を感じた女性も多かった。この1、2年白髪人気が高まっています」 逆に、若い子ウケを狙って…

(C)日刊ゲンダイ

池上季実子がドラマを憂う 「最近は深みある物語が少ない」


■「トレンディードラマの影響かもしれません」 田中絹代さん、森繁久弥さん、山岡久乃さん、緒形拳さん、そして高倉健さん、京マチ子さん。名優と呼ばれる先輩方から多くのことを学びました。私たちは古き良き時代を肌で感じるギリギリの世代なのかもしれません。偉そうなことはいえませんが、ただ、お芝居するのが好きなんです。役者業に邁進したい。けれど、はてさて私の居場所はあるのかなあ、と。それが「女優・池上季実…

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