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佐藤浩市特集

三國連太郎が死去し、囲み取材に応じる息子の佐藤浩市/(C)日刊ゲンダイ

三国連太郎・佐藤浩市 確執の父子が映画「美味しんぼ」で共演


演技派として評価が高い長男の佐藤浩市とは長らく確執が伝えられ、仕事で顔を合わせることはほとんどなかった。だが、三国73歳、佐藤35歳の時に本格的な共演が実現する。それも同じく父子の対決を描いた96年の映画「美味しんぼ」だった。 佐藤の母親は三国の3度目の結婚相手。この時すでに俳優としての評価を確立していた三国は神楽坂の芸者と同棲生活を始め、ほどなく佐藤が生まれた。しかし、名うてのプレーボーイとし…

瀬々敬久監督と主演の佐藤浩市

映画「64」対談 佐藤浩市×瀬々監督の“昭和64年”の記憶


かつて「ロクヨン」の担当刑事だった三上(佐藤浩市)は広報官として事件の情報を集約し、記者クラブの統制を任されていた。「ロクヨン」の時効が1年後に迫ったある日、そっくりの誘拐事件が発生し――。 ――おふたりの「昭和64年」当時の記憶は。 瀬々(以下、瀬) 昭和64年1月7日、僕はまだピンク映画の助監督で、先輩の監督と歌舞伎町で飲んでました。「翌日に年号が変わるから街を見に行ってきます」と午前0時に…

「非情」と報じられた佐藤浩市/(C)日刊ゲンダイ

三国連太郎さん納骨めぐり…佐藤浩市と義母に“決定的な溝”


時の流れを感じるが、三国さんの長男・佐藤浩市(53)と、三国さんの妻、佐藤にとっては義母のA子さん(64)の間に“溝”が生まれているらしい。 発売中の女性セブンは「佐藤浩市 非情納骨に義母は再び泣いた!」と報じている。 ちなみにA子さんは三国さんの4人目の妻で、佐藤の実母は3人目の妻だ。 A子さんは、81年に三国さんと結婚。公私にわたってサポートし続け、断絶状態だった三国さんと佐藤の和解も試みた…

カッコつけるだけじゃない/(C)日刊ゲンダイ

「モテ男」佐藤浩市の助手席の“オンナ”


13日、佐藤浩市(52)がトヨタ新型「ハリアー」発表会に登場した。 女性司会者から「カッコいいですね~。先ほどお会いしたときもバスローブ姿がステキで……」というアピールに「来られたときにたまたまメークしてたから。決してホテルで会ったわけじゃありませんよ。普段は家でジャージー着てお酒飲んでるオッサンですけどね」とサラリ。「助手席に乗ってもいいですか?」と逆ナンパにも「助手席、乗っていただけるんです…

俳優として自信があるからこそ

佐藤浩市 ショーケン「ヘタクソ」の罵倒にも冷静に対応


佐藤浩市(55)、日本を代表する俳優のひとりだ。数々の映画賞を受賞していることは言うまでもない。別に親しいわけではないが、僕は彼に特別な思い入れを持っている。佐藤がデビューしたNHKドラマ「続・続事件」の取材に、スポーツ紙の芸能記者として仕事を始めたばかりの僕が行くことになったのだ。 そのドラマ収録で、佐藤は、故・若山富三郎さんを相手に涙を流しながら語るシーンが初の演技となった。当然、緊張もした…

テレビ界の矜持が問われている

事なかれ主義テレビ界に一石投じた 佐藤浩市の“反骨直言”


いまのテレビドラマのあり方に一石を投じた俳優・佐藤浩市(55)のインタビューの波紋が日に日に広がっている。 先月30日付の朝日新聞朝刊に掲載されたもので、〈ナショナリズムに訴えかけるようなドラマしか、もう残された道はないんだろうか。冗談ですが、そんなことを口にしたくなるほど、テレビドラマの現状は方向性を見失っていると思う〉と厳しい意見を言い放っているのだ。 これまで佐藤は踏み込んだ社会的、政治的…

故・三国連太郎氏

「血やツバも飲めた」という太地喜和子との関係


俳優の佐藤浩市である。 39歳の時に太地と出会う。抜けるような白い肌をもち、19歳ですでに女の色香を匂わせていた。三国は彼女との情愛にのめり込む。後に太地はある雑誌で次のように告白している。 「私の過去をききたがったわ。太い指と、火のように熱い舌で、私の全身をまさぐりながら、あきることなく彼はきいたわ。私はまるで彼の催眠術にかかったように、結局すべてを話してしまったけど、あのころの私は、彼の血だ…

一作入魂で挑んだ映画「64ロクヨン」

映画「64」で高評価 緒形直人を近ごろ見かけなかったワケ


主演の佐藤浩市(55)をはじめ、豪華キャスト陣が名を連ねる中でも抜群の存在感。ネタバレを避けるため詳しいことは書けないが、結末はおろか、本作品のクオリティーを左右する重要な役どころ。 映画批評家の前田有一氏も「本当の悪人に見えたり、チャラく見えようものなら観客は一瞬で興ざめしてしまう。目崎正人という非常にバランスの難しい役を演じ切っている」と高く評価する。 作品自体も好調な出だしを切った。先週…

大成功の2作品

64、ちはやふる…1粒で二度おいしい「2部作映画」の狙い


7日公開の佐藤浩市(55)主演「64―ロクヨン―前編」(東宝系、瀬々敬久監督)は、6月11日公開の後編と合わせて最終的に興行収入40億円を見込める好スタートを切り、3月にひと足早く“前編”の「上の句」を封切りしていた広瀬すず(17)主演「ちはやふる」(東宝系、小泉徳宏監督)も「下の句」と合わせて興収30億円超えは堅い。「15億円がヒットの目安といわれる中で、『64』と『ちはやふる』は大成功とい…

「あなたへ  (2枚組)」  DVD発売中 発売元:テレビ朝日/電通  販売元:東宝

あなたへ(2012年 降旗康男監督)


弁当販売員の田宮(草彅剛)が難儀しているのを見かねて大阪まで送り、彼の部下の南原(佐藤浩市)と知り合う。長旅を経て平戸に着いたが、散骨の船を出せないと断られ、多恵子(余貴美子)の食堂に身を寄せるのだった……。 作品から感じられるのは人間には表と裏の顔があるということ。洋子は刑務所で歌ったのは慰問ではなく、死んだ妹のためだったと告白。杉野の正体は車上荒らしで逮捕の際「放浪するうちに迷ってしまいまし…

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