【プレミアム会員限定】オンライン講座
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【動画】鈴木宣弘「日本が飢える日が迫っている」(第4回)
GHQによって焚書になった「食糧戦争」(丸本彰浩著)という本がある。そこには「食糧こそが国防の第一」と書かれていた。米国はなぜ、この本に目くじらを立てたのか、その結果、何が起きたのか。その手先とな…
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【動画】保阪正康「明治から令和まで B面事件・人物史」(第4回)
平民新聞の中心的存在だった幸徳秋水は中江兆民を師と仰いだ。その中江の息子、中江丑吉は数奇な運命を辿る。東大卒業後、中国にわたり、様々な人と交わっていく。B面日本史にこそ、歴史の真実が隠されている。
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【動画】鈴木宣弘「日本が飢える日が迫っている」(第3回)
鎖国を続けた江戸時代は言うまでもなく、日本の食料自給率は100%だった。農作物からたい肥を作る循環型で無駄のないやり方は世界に冠たるものだったが、1858年に結ばれた日米修好通商条約以降、米国の思…
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【動画】古賀茂明「日本が直面する凋落と分断」(第4回)
大阪でIR,カジノが動き出したが、失敗するのではないか、と古賀さんは言う。経済効果にも疑念があるし、依存症対策も中途半端。入場制限の規制はあるが、抜け穴があり、3週間で9回、18日間も入り浸ること…
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【動画】金子勝「歴史的なカタストロフィに備えよ」(第5回)
「プーチン型」国家を目指したアベノミクス。その結果、天下りが復活し、公の私化が進んだ。それはやがて国家の私物化を招き、専制主義へと行き着く。公が破壊されると何が起こるのか。現代のカタストロフの本質…
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【動画】古賀茂明「日本が直面する凋落と分断」(第3回)
統一地方選挙では大きく議席を伸ばした維新。彼らが売り物にしている改革とは、規制を緩和することだ。しかし、規制を緩和するだけでは様々な社会の歪みは解決できない。野党には別の視点が必要だ。
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【動画】金子勝「歴史的なカタストロフィに備えよ」(第4回)
アベノミクスを総括するうえで、大事なのはその経済政策の是非だけでなく、それによって、どんな国家を目指そうとしていたのか、ということだ。金子勝さんは「安倍さんが目指していたのは日本版オルガルヒに支え…
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【動画】春名幹男「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」(第6回)
米韓核協議グループ(NGC)の設置を決めたワシントン宣言。ここには、北朝鮮が核を使うのであれば、圧倒的で迅速に対処すると書かれている。サミットで岸田首相は「核なき世界」を目指すというが、現実は逆の…
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【動画】春名幹男「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」(第5回)
シャトル外交が復活した日韓関係。岸田首相は鼻高々だが、韓国の尹大統領が歩み寄った背景には米国の意向がある。キーワードは米韓の核協議グループ(NGC)の設置だ。北朝鮮の核に対して、米韓も核で対応する…
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【動画】鈴木哲夫「同時進行 永田町の舞台裏」(第4回)
日本の政治で最も欠けているのが危機管理だと鈴木哲男さんは指摘する。なぜなら、危機管理で最も大切な政治家の決断が機能しているとはいい難いからだという。
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【動画】鈴木哲夫「同時進行 永田町の舞台裏」(第3回)
新型コロナは五類に変わったが、それで「めでたし、めでたし」でいいのか。医療関係者は変異の恐れや医療体制の不備を上げ、本当は4・5類だと指摘する。コロナに対する政策についての総括も必要だ。
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【動画】古賀茂明「日本が直面する凋落と分断」(第2回)
G7広島サミットでは世界のリーダーを演じる岸田首相。多くの国民は日本はまだ先進国であるかのように勘違いしているが、それは幻だ。エネルギー政策、カーボンニュートラル、脱原発で日本はここまで遅れてしま…
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【動画】近藤大介「中国と東アジアで起こっている本当のコト」(第4回)
いよいよ始まる広島サミット。しかし、ここでも共同宣言が日中関係に新たな火種になるとみられています。それはなぜなのか。中国は何を警戒しているのか。今後の中国の出方も注目です。
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【動画】近藤大介「中国と東アジアで起こっている本当のコト」(第3回)
中国で拘束されたアステラス製薬の幹部社員。その裏にいったい何があったのでしょうか。これまでのパターンから4つの仮説が考えられます。いずれにしても、岸田外交の本気度が試されます。
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春名幹男「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」(第4回)
トランプ前大統領が起訴された。2018年に一件落着と思われていた疑惑が蒸し返されたのはなぜなのか。この起訴が来年の大統領選にどんな影響を及ぼすのか、追い詰められたトランプ大統領のアッと驚く戦略は?…
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保阪正康「明治から令和まで B面事件・人物史」(第3回)
日露戦争に反対した幸徳秋水、堺利彦らが立ち上げたタブロイド紙の平民新聞。社会面の充実ぶりにも目を見張る。時代は帝国主義のイケイケドンドンだったが、貧しい人の暮らし、女性の人権に目を向けていたのであ…
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【動画】古賀茂明「日本が直面する凋落と分断」(第1回)
自民党の4勝1敗に終わった衆参補選。なぜ、何度やってもこういう結果になってしまうのか。大メディアがきちんと報じない争点と、それに対する候補者の立ち位置をきっちり見抜くリテラシーが必要だ。
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春名幹男「インテリジェンスのプロはニュースをこう読む」(第3回)
トランプ前大統領が起訴された。2018年に一件落着と思われていた疑惑が蒸し返されたのはなぜなのか。この起訴が来年の大統領選にどんな影響を及ぼすのか、追い詰められたトランプ大統領のアッと驚く戦略は?…
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鈴木宣弘「日本が飢える日が迫っている」(第2回)
トマホークは爆買いするのに、食糧安全保障には後ろ向きの政府。それどころか、農家や酪農家をさらに苦境に追い込む政策ばかりをやっている。なぜ、こんな事態になっているのか。大メディアが報じない実態と裏側…
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小林節「自民党へ教える憲法学」(第4回)
高市大臣が捏造だ、と啖呵を切った総務省の内部文書問題。これがなぜ、問題なのか。法律の解釈を首相補佐官が変更しようと迫ったと記されているからだ。行政府によって法律は勝手に捩じ曲げられるのか。「法治国…