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「蜜くらべ」橘真児著

「ほら、佐和子さんもイッちゃいそうですよ。主任もいっしょにどうですか?」

 彼女と同時に昇りつめたい気持ちが高まる。耕一ははしたなく悶える未亡人をじっと見つめ、頂上に至るタイミングを計った。鼻息をせわしなくこぼしながら。

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