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「濡れる女官能小説家」鷹澤フブキ著

 玲が壁に背中を預け、ふたりは向かい合った格好だ。一刻も早くとせがむように、玲は揃えていたパンプスを左右に開いた。

 剥き出しになっている太腿のあわいに、逆三角形の隙間が現れる。

 悠生は太腿の付け根目がけて、隆々と宙を…

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