NY留学帰りの八神純子が巻き込まれたヒット曲の“盗作騒動”

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ー1980年7月ー

 2011年、10年ぶりに活動を再開したシンガー・ソングライターの八神純子。サンバホイッスルにピアノの弾き語りという独特のスタイルでブレーク、80年7月21日リリースの「パープルタウン」は60万枚を超える大ヒットとなった。

 だが、発売直後に「盗作ではないか」と騒ぎになった。八神は同年4月から54日間、ロサンゼルスにホームステイしている。パープルタウンはアメリカ滞在を経験した八神がニューヨークの街並みをイメージし、帰国直後にリリースしたもの。後半サビの部分は八神のオリジナルだが、前半はレイ・ケネディ「You oughta know by now」(邦題「ロンリーガイ」)のアレンジとメロディーラインの一部をベースに作曲されていた。

 しかし、初回プレスの15万枚は作曲者として八神がクレジットされているのみ、ケネディの名はなかった。

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