人気絶頂の酒井法子 野島伸司氏との交際宣言から破局まで

公開日: 更新日:

ー1993年11月ー

 2009年に覚醒剤取締法違反で逮捕された酒井法子。ともに逮捕された元夫と結婚する前は人気脚本家・野島伸司氏と交際しており、このカップルの恋の行方は長きにわたって芸能マスコミの注視の的だった。

 11月4日午後、所属事務所のサンミュージックで8分間の短い記者会見が開かれた。会見したのは当時人気絶頂だったのりピー(当時22)ひとり。その直前、写真週刊誌に野島氏(同30)のマンションに弁当を届ける彼女の姿が報じられ、それを受けた緊急会見だった。

 酒井は帽子を目深にかぶり、終始、笑顔を崩さず明るい表情。「いい交際が続いていますか」と向けられたマイクに「尊敬できる人。胸を張ってお付き合いするにふさわしい方です」ときっぱり答えた。

 当時、酒井は日本で活躍するとともに、香港や台湾でも人気が沸騰していた。一方の野島氏は「101回目のプロポーズ」(91年)、「愛という名のもとに」(92年)、「高校教師」(93年)など担当したドラマが次々とヒット。テレビ界では「視聴率男」の名をほしいままにし、各局が争奪戦を展開するほどの売れっ子だった。30歳の若さにしてギャラも橋田寿賀子ら大御所と肩を並べるトップランク。速筆で書き直しには応じないなど、独特のこだわりの執筆姿勢でも知られていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出演番組が不発…東山紀之が背負う“ジャニーズ幹部”の重圧

  2. 2

    激化する自民党「内部抗争」田畑“ゲス”議員の離党で火に油

  3. 3

    元カノ小川アナは結婚…櫻井翔“クソ甘えん坊”の険しい前途

  4. 4

    NHK“ポスト有働”和久田アナ 民放とは一線画す華ある本格派

  5. 5

    ジャニーズ事務所<2>アイドルも経営陣も世代交代の転換期

  6. 6

    賃金偽装 厚労省キーマン「官邸の圧力」否定は矛盾だらけ

  7. 7

    都Fが公明を突然裏切り…都議会与党ついに「分裂」の裏側

  8. 8

    栗山監督が上機嫌で 日ハム輝星「開幕3戦目先発」に現実味

  9. 9

    ジャニーズ事務所<1>スキを見せない「帝国」に生じた軋み

  10. 10

    「きっかけは私」島袋寛子が匂わせたSPEED解散“複雑理由”

もっと見る