西城秀樹 ディナーショー開催の韓国済州島で脳梗塞を発症

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 西城は01年11月にたばこの吸いすぎによる“2次性多血症”で入院している。以来、たばこをやめ、肉類や脂肪分、酒を控えるなど健康に留意していた。健康管理の一環としてサウナに通い、減量も成功させた。

 しかし、このサウナ通いが裏目に出た。西城はボクサーの減量のように水分を控えてトレーニングを行い、ホテルのサウナでも水分補給なしで15分入って水風呂というパターンを繰り返した。脳梗塞は血管が血栓で詰まったり、血流が阻害されて発症する。西城の場合は水分補給なしのサウナで脱水症状を起こし、血液中の赤血球濃度が上昇し、ドロドロになり、脳梗塞を発症した可能性が指摘された。

 後に西城は「自己流の間違った方法でやっていたのはまずかった。体が出しているサインをもっとしっかり受け止めればよかったなあ」と語っている。


 命に別条はなかったものの、手足と口に軽いマヒが残り、喉が渇いても「コップ」「水」が出てこないなど言語にも影響が出た。うつ状態になって「死んでしまおうか」と考えたこともあったという。そんな西城を救ったのが家族だ。「ゆっくり一緒に治そう」の言葉に「3歩進んで2歩下がる」の心構えで焦らずリハビリを始めた。西城は3年目くらいからは完全に調子が戻ったことを実感、医者からは「奇跡だね」と言われた。

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