慢性肝炎発病したさだまさし “グレープ解散”もう1つの理由

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―1976年4月―

 バイオリンのさだまさしとギターの吉田正美による異色のフォークデュオ「グレープ」。叙情的な詞と心に染みるメロディーで「精霊流し」「無縁坂」などヒットを連発したが、人気絶頂期の1976年4月、さだの体調不良を原因に解散した。しかし、そのまま引退と思われたさだは、わずか半年後にソロで復帰した。

 73年10月のメジャーデビュー以来、3年間で10億円以上を売り上げたグレープだが、さだ(当時23)の体調不良が明らかになる。75年11月、さだは1週間の休暇を取って故郷の長崎に帰った。以前から体の不調を感じていたさだは、帰郷を機に長崎大付属病院で健康診断を受け、慢性肝炎が発見された。医師からは最低6カ月の安静治療が必要との診断が下された。3年前に56キロあったさだの体重は49キロまで落ち、とても過激な仕事に耐えられない状況になっていたという。

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