最年長だった荒井注 ドリフ絶頂期に疲労困憊であっさり脱退

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 しかし、のんびりした日々は長くは続かなかった。脱退から半年もたたない8月、荒井にドラマの出演依頼が舞い込んだ。

 10月中旬からスタートする「時間ですよ・昭和元年」。役どころは先日亡くなった森光子の夫役。プロデューサーの久世光彦が荒井のとぼけたキャラクターを気に入って口説き落とした。

「辞める時、復帰は考えていないと語っていただけに、ドリフのメンバーが約束違反だと怒っていると報道されたが、それは違う。出演に際して荒井が真っ先に相談したのはいかりや。ぜひ出るべきだと背中を押したのもいかりやだった」(同)

 その後もドラマで活躍した荒井は2000年2月9日、自宅で入浴中に急逝した。71歳。以前から患っていた肝不全が原因だった。「飲む場所はあんたが決めといてくれ。じゃあ、いずれ」と弔辞を述べたいかりやも4年後に後を追うように亡くなった。

◇1974年3月 10日、フィリピン・ルバング島で小野田寛郎元陸軍少尉(51)を30年ぶりに救出。21日、北朝鮮の最高人民会議で税金制度の完全廃止を決定。「かっぱの崑さん」と親しまれた漫画家の清水崑が27日、風邪をこじらせて死去。61歳。

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