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益若つばさら所属 事務所社長逮捕で垣間見えた業界の暗部

 タレントの益若つばさ(32=写真)らが所属の芸能プロ社長が、会社役員の40代男性を脅したとして警視庁渋谷署に逮捕された事件。この社長の村山俊彦容疑者(39)は今年5月、お台場での花火大会で男性から「花火が見えないからどいてくれ」と言われたことに腹を立て、電話で「俺は看板背負っているから、さらってやるからな」「とことんやってやる」などと男性を脅した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

 村山容疑者は当時、酒に酔っていたというが、それにしても、とてもまともじゃない。「芸能プロというのは、こんなチンピラヤクザみたいなやつばかりなのか」との声がネットなどで噴出しているのは当然だろう。芸能プロデューサーの野島茂朗氏はこう言う。

「今や芸能界は斜陽産業です。テレビなどの出演料は下がる一方ですし、CDは売れない、CM契約料も頭打ち。今のタレントは、タレント同士で情報を共有して悪徳芸能プロならすぐに逃げていくし、ネットで告発という手も使える。だからというわけでもないのですが、タレント管理や事務所の統率に、恫喝したり、どこかの威光を振りかざしたり、暴力を使うヤカラが常にいる。それらが有効に働いてしまう面もあるんです。悪徳弁護士と結託して合法的に内容証明郵便などで恫喝する事務所も少なくありません。あるグラビア系プロダクション社長は不良上がりで、街宣車対策をして親会社の幹部に抜擢されたという話もありますし、恫喝も出世コースという危険なところもあります」

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