前田敦子は出産、篠田麻里子は結婚…AKB48元“神7”の現在地

公開日: 更新日:

 AKB48の元「神7」の身辺が慌ただしい。

「(初代)神7」とは、AKB48メンバーのうち、2009年「第1回総選挙」と翌10年の「第2回総選挙」で上位を連続して獲得した7人。グループの“絶頂期”に活躍した前田敦子(27)、大島優子(30)、篠田麻里子(32)、渡辺麻友(24)、高橋みなみ(27)、小嶋陽菜(30)、板野友美(27)を指すが、17年末に渡辺麻友が卒業したことで現在は全員がグループを離れている。

 3月4日に男児出産を報告し一番乗りでママとなったのは、昨年7月に俳優の勝地涼と結婚、9月に妊娠を発表していた前田敦子。その半月ほど前の2月16日に、初めてのデートでプロポーズされ、3歳年下の実業家と“交際0日婚”したのが篠田麻里子。相手の男性とは「玄米を食べて育ったところ」など共通項が多く“玄米婚”としても話題となった。AKB事情に詳しい週刊誌記者はこう話す。

「前田は、俳優の佐藤健との“泥酔お姫さま抱っこ写真”をはじめ、俳優の山本裕典歌舞伎役者の尾上松也などを相手にたびたび熱愛が報じられた上での結婚、出産です。女優としての評価は分かれるところですが、今後ママタレへの道が開けるかも知れません。篠田は卒業後、いまひとつパッとせず、自身がプロデュースしていたファッションブランドも倒産するなど、不運が続いていました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  2. 2
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  3. 3
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

  4. 4
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 5
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  1. 6
    新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

    新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

  2. 7
    違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである

    違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである

  3. 8
    大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

    大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

  4. 9
    小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待

    小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待

  5. 10
    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終