「新聞記者」が発端…「宮本から君へ」助成金の忖度不交付

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「ヌードまで披露した蒼井優や、ノースタントで非常階段にぶら下がる超危険なアクションをこなした池松壮亮など、役者と真利子哲也監督の本気が伝わる久々の日本映画で、誰が見ても公的助成にふさわしい品質です。レイプ犯の父親役で類いまれな存在感を示したピエール瀧の麻薬逮捕事件にしても、発覚したのは映画完成後の話。だいたいR15+指定で子供はもともと見られないので、“国が薬物使用を容認”したと誤解される、などという文化庁の不交付理由は言いがかりに近い」(前田氏)

 嫌がらせのような助成金不交付報道で、公開1カ月を過ぎた今も都内の映画館は満員御礼。結果的には1000万円分以上の話題性と注目を集めた格好だ。いくら政権に忖度しても、もはや潮目は変わりつつある。

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