NEWS手越祐也が活動休止 タッキー激怒で“ジャニ追放”危機

公開日: 更新日:

「独立? その前に先手を打たれて解雇されてしまうのでは。彼のヤンチャぶりにはほとほと手を焼いてきた。もはやジャニーズ事務所内で擁護するスタッフはいませんよ」(キー局関係者)

 NEWS手越祐也(32)が絶体絶命のピンチに瀕している。4月下旬、緊急事態宣言のさなか、複数の女性を呼びつけ“プライベートパーティー”を行っていたと「週刊文春」(5月13日発売)が報じた一件がいまだにくすぶり続けているのだ。所属するジャニーズ事務所は26日、手越の芸能活動自粛を公式サイトで発表した。

 最悪の場合、手越はジャニーズ事務所を追放される可能性も浮上していたという。ただの「飲み会」のはずがここまでバッシングされる理由はやはりタイミングだ。

■滝沢副社長と仲間を裏切った

 もうひとつ、手越は大きな過ちを犯していた。現在、ジャニーズ事務所は滝沢秀明副社長(38)の大号令のもと、新型コロナウイルス感染拡大防止策を支援するキャンペーン「Smile Up! Project」を展開中。ジャニーズに所属するタレント全員が参加し、チャリティーソングを歌唱するための新期間限定ユニット「Twenty★Twenty」(通称トニトニ)を結成。最前線で働く医療従事者らへのチャリティー活動として、楽曲は「Mr.Children」の桜井和寿が手掛けるなど話題になっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”