梨元勝死去後 復帰した佐良直美が改めて否定した“あの騒動”

公開日: 更新日:

ー1980年5月ー

 オネエブームで、今やテレビで同性愛や性同一性障害を公言するタレントも少なくない。しかし、まだタブーとされていた80年代初頭に世間を騒がせた同性愛騒動が巻き起こった。追及したのは昨年亡くなった芸能リポーターの梨元勝――。

 1980年5月19日、テレビ朝日のワイドショー「アフタヌーンショー」には涙まじりに別居を余儀なくされた“恋人”への愛を語るキャッシー(当時29歳)の姿が映し出された。キャッシーはバラエティーの司会者などで活躍したタレント。父がアメリカ人、母もハーフの両親から受け継いだ風貌と大阪弁の語りのギャップも受けて人気だった。

 キャッシーが訴えかけた「恋人」は歌手の佐良直美(当時35歳)。佐良は67年のデビュー曲「世界は二人のために」が120万枚の大ヒット。紅白歌合戦には連続13回出場した。そのうち5回は紅組の司会を務めた。女優としても高視聴率を誇ったホームドラマ「肝っ玉かあさん」や「ありがとう」に出演して活躍した。田園調布雙葉高、日大芸術学部卒という学歴とボーイッシュなイメージで人気者だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原因不明…三浦半島の“謎の異臭”は首都直下地震の前兆か

  2. 2

    小栗旬が竹内涼真に御立腹…「小栗会」のパシリにご指名か

  3. 3

    東京湾では48時間に地震7回も…アプリで助かる率を上げる

  4. 4

    丹羽宇一郎氏「コロナ後はさらなる危機が待ち構えている」

  5. 5

    東京湾で続く不気味な揺れ…コロナ禍に首都直下地震の足音

  6. 6

    NHK「あさイチ」での近江友里恵は有働由美子を超えた?

  7. 7

    竹内涼真は東出級の反感も…コロナ禍に同棲女優追い出し報

  8. 8

    麻生「民度発言」海外も報道 指摘された日本の高い死亡率

  9. 9

    自粛解除で昭恵夫人ウズウズ 居酒屋UZU再開に官邸ヒヤヒヤ

  10. 10

    3000億円「Go To 利権」にちらつくパソナと竹中平蔵氏の影

もっと見る