• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

“おばあちゃんアイドル”の浦辺粂子 浴衣に引火し火傷死

ー1989年10月ー

 戦前から女優として活躍し、「ハレー彗星を2度見た」とも発言した浦辺粂子。80歳を過ぎても現役を続け、バラエティー番組で人気だったが、1989年10月、ガスコンロの火が浴衣に移り、大火傷(やけど)を負って87年の生涯を閉じた。

 浦辺は26歳の時に京都の資産家と結婚し、1年余りで離婚。以後「女優に家庭は要らない」「私はわがままで、気を使うのは嫌い」と独身を貫いていた。一人暮らしを続けた浦辺の元気の秘訣は、離婚の原因ともなったギャンブル。競輪はフリーパス、競艇は特別パスを持っていた。麻雀好きでも知られ、「仲間がだんだん死んじゃうからメンツが足りなくて大変なの」とも語っていた。

 元気に暮らす浦辺にアクシデントが起きたのは10月25日朝8時前。お湯を沸かそうとヤカンをガスコンロにかけたが、その際、浴衣の右のたもとに引火したのだ。助けを呼ぼうと浦辺は火だるまになりながら、玄関に向かった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<上>

  7. 7

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  10. 10

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

もっと見る