古賀茂明「分断と凋落の日本」発刊記念 オンラインセミナー開催
安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか?
「安倍晋三元首相の正体」をテーマにした話題の政治ドキュメンタリー『妖怪の孫』の企画プロデューサーで元経産省改革派官僚、古賀茂明。著者が世に問う、衝撃の警告書。
悪夢のアベノミクスで、日本人の暮らしがいつの間にか韓国人に追い抜かれていることを自覚している人は、どれだけいるでしょうか。かつて世界を席巻した日本の半導体ビジネスも、いまでは台湾に絶対に追いつけないところまで差をつけられています。
そして、見るがけもないメイド・イン・ジャパンの家電群。自動車産業も例外ではありません。原因の多くは、安倍政権の失政にあるのです。それを引き継いだ岸田政権も、出口が見えないまま迷走しています。
日刊ゲンダイでは「分断と凋落の日本」発刊を記念して、特別オンラインセミナーを開催します。
日本を救う起死回生の策とは? と題し、本書では伝えきれなかった、これからの日本をテーマに参加者からの質問にもお答えする120分です。
4月3日(月曜日)18時~ Streaming+で公開
視聴券2,200円+システム利用料
古賀先生サイン入り書籍セット3,300円+システム利用料
※本セミナーは4月9日(日曜日)18時までアーカイブ放送いたします。
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古賀 茂明 古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。著書に『官邸の暴走』(角川新書)、『日本中枢の狂謀』(講談社)など。
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