イスラム国機関誌が挑発 日本が直面する“隣人テロリスト”
イスラム国空爆に参加し、日本より先に“報復宣言”されたオーストラリアでは昨年9月、イスラム国の旗を持っていた18歳の男が警官を襲撃、射殺された。
同12月にはシドニーのカフェで、イスラム国を名乗る50代男の立てこもり事件が起きて、人質2人が死亡。先日も、シドニーでテロを計画していた20代男2人が逮捕された。
いずれもローンウルフとみられている。
テロはプロだけが起こすわけじゃない。隣人が“テロリスト”になるかもしれないのだ。