不動産のプロがこっそり教える狙い目エリアと物件傾向

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 こう話す小室さん自身、かつてはあきる野市に自宅を構えていたが、代々木に土地を購入し、引っ越した。これからも土地を買い進めるつもりらしい。

 代々木駅はJR総武線と山手線、都営地下鉄大江戸線が乗り入れている点も「買い」材料。大型スーパーはないが、食料品は新宿で買えばいいので、さほど不便に感じないという。

「私が事務所を構える千駄ケ谷5丁目付近はポツンと取り残されたような空き家もたくさん残っています。購入しておけば、将来、大手ディベロッパーに転売できるかもしれません。まあ、こちらは投資向けですが」

 今週、「新築マンションは買ってはいけない!!」(洋泉社)を発売したばかりの住宅ジャーナリストの榊淳司氏が挙げたのは、「オシャレ、若者、お金持ち」の3つのキーワードだ。


「私は“サーフィン文化圏”と呼んでいるのですが、代表的なのが藤沢や辻堂です。ここにはお金持ちのサーファーがたくさん移り住んでいる。彼らがどんどんお金を落とすので、オシャレで隠れ家的な質のいい飲食店なども増えている。それを狙った若い世代の人口が増える好循環も生まれています。他のエリアでも、今後、若者人口の増加は住宅探しの重要な指標のひとつになります」

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